Let’s Go JETS! の筈だったが...

本日はハロウィンだが、今年新装なったニュージャージーのMeadowland Stadiumに、今季好調のNFL・ニューヨーク・ジェッツの試合を観に行く。

     Jets vs Packers 1
     快晴だが、11月も近く、さすがに肌寒い...

       Jets vs Packers 2
       長いエスカレーターを上って観客席の方へ

初戦でボルティモア・レイヴンズに負けた後は、5連勝でAFC東地区の首位を走る好調なジェッツだが、本日の相手は、NFC北地区の優勝候補だが、今季は出足不調でこれまで3勝3敗のグリーンベイ・パッカーズ

     Jets vs Packers 3

今年新装なったMeadowland Stadiumだが、さすがに、グラウンドがまぶしいくらいきれい!

     Jets vs Packers 5
     チア・リーダーたちのダンス
     Jets vs Packers 6

     Jets vs Packers 4
     いよいよ選手入場!高揚する瞬間!

試合は、前半は両チームと守備陣が好調(というよりは、攻撃陣が不調?)で、得点はフィールド・ゴール1本のみの、パッカーズ3-0ジェッツで終了。

     Jets vs Packers 7

後半も、ジェッツにとってはフラストレーションが続く展開で、なかなか得点が入らない...但し、守備陣もパッカーズの強力攻撃陣を封じ込め、接戦が続く。スタンドは結構風が強く吹いていて、点が入らないと、寒さが余計身に染みます...

     Jets vs Packers 8
     ジェッツ応援団の名物男、Fireman Edも必死に応援

結局、第4クォーターに、パッカーズに追加フィールド・ゴールを2本決められて、0-9で完敗...
でも、やはりスタンドで試合を見ると臨場感が違いますね。また機会を見つけて行きたいと思います。

Let’s Go JETS!

Green Bay Packers 9 - 0 New York Jets
5-3 (Won last 2)    Final   5-2 (Lost last 1)

Team            1 2 3 4 Total
Green Bay Packers  3 0 0 6  9
New York Jets     0 0 0 0  0

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テーマ : ニューヨーク
ジャンル : 海外情報

今週のジュリアード

本日は息子の塾が午後からだったので、マンハッタンまで車で送ってもらう事に。

     G Washington Bridge and New Jersey
     車から見たジョージ・ワシントン・ブリッジとハドソン川を挟んで対岸のニュージャージー州。
     紅葉がきれい!

     Juilliard School
     いつもより早めにジュリアードに到着!

荷物が多いため、車で行くとかなり楽である事を再認識...
        Bag.jpg
        車付きの大型リュック。これに楽譜やら教科書(大型で重い)を詰め込んでいます。

さて、本日は弦楽アンサンブルの席順が発表されたが、娘はトップ横に決定。練習がままならなかった事を考えると、まずまずの結果でしょうか?次はコンマス目指して頑張ってね。発表会は12月18日とのこと。

メンコンの1楽章は大分良くなってきたよう。もうちょっと練習すれば、また良くなるのだろうが、まだ学校の方に慣れていないため、宿題とのバランスがなかなか難しい...

室内楽も本日は3人揃って練習が出来、かなり仕上がって来たよう。こちらも、12月の初めに発表する機会があるらしい。

肝心のメンコンは発表する機会が今のところない。せっかく仕上がって来たので、どこかのスペースを借りて、ミニ発表会でも行ってみるのも、励みになっていいかも知れない...
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テーマ : バイオリン
ジャンル : 音楽

映画: ミレニアム 2 火と戯れる女

スウェーデンのベストセラー・ミステリー小説「ミレニアム」3部作の映画化第2弾。キャストは前作「ドラゴン・タトゥの女」と同じだが、監督はDaniel Alfredsonに代わっている。今回は、ストーリーは1話完結ではなく、次作に続くようになっている。

       The Girl Who Played with Fire Poster

前作での少女失踪事件を解決してから1年後、ミカエル(ミカエル・ニクヴィスト)のミレニアム社で少女売春組織を追及する特集の取材を行っていたジャーナリストが恋人と共に殺害される。犯行現場にリスベット(ノオミ・ラパス)の指紋が付いた銃が残されていたため、彼女が容疑者として警察に追われる羽目になる。リスベットの無実を信じるミカエルは真犯人探しに乗り出すが...

第1作で、新たなヒロイン像を作り出したリスベットの存在感と体を張った演技は、ここでも際立っているが、第1作で新鮮に感じられた登場人物や全体に流れるテーマの特異性に慣れた目で、この2作目を見ると、今回はプロットが弱いかなと感じてしまう。

     Noomi Rapace

本作では、第1作で謎だった、彼女の生い立ちの秘密が明かされるが、そのストーリーも底が浅いような...今回の物語の結末は、次作に持ち越されるが、そちらに期待するとしよう。  ⇒ 6/10点

なお、現在ハリウッドで本作のリメイク版制作の話が進められているようだ。監督は「セヴン」「ファイト・クラブ」で注目され、今年は「ソーシャル・ネットワーク」をヒットさせたデヴィッド・フィンチャーで期待が持てるものの、ハリウッド映画で、この物語のバックボーンを成す特異な雰囲気を再現できるのだろうか?

特に、リスベット役を演じられそうな女優はちょっと見当たらないが。キャリー・マリガンらの名前が挙がっているようだが、かなり違うような...

       ミレニアム 2 火と戯れる女
       Flickan Som Lekte Med Elden (09年・スウェーデン)
      監督: Daniel Alfredson
      キャスト: Noomi Rapace、Michael Nyqvist、Lena Endre、
            Hans Christian Thulin、Sofia Ledarp ほか
      上映時間: 130分


⇒ ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 (9月24日)
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テーマ : 最近見た映画
ジャンル : 映画

オペラ: ボリス・ゴドノフ@メトロポリタン・オペラ ~ 話題の新演出の出来はいかに?

メトの今シーズンの注目の新演出舞台である、「ボリス・ゴドノフ」を観に行ってきた(10月30日)。

     Met 101030
     やや肌寒いが、快晴の土曜日!

今回の新演出は、当初ドイツの名演出家であるペーター・シュタインに委嘱されていたが、プレミエの3か月前にいきなり降板。理由は、ニューヨークに滞在するためのビザ取得でゴタゴタし、それに嫌気がさしたとの説明であるが、本当のところはどうなのだろうか?メトのスポークスマンによれば、過去40年間で、制作途中で降板した演出家は彼で3人目との事。意外に少ないのか、多いのか、良く分からないが...

          Boris Godunov 1

急遽シュタインの後を引き継いだのが、メトでは、2004年のヘンデル「ロデリンダ」などを演出したアメリカの演出家、ステファン・ワズワース。彼が引き継いだ時点では、既に舞台セットや衣装はあらかた完成している状態。そんな中で彼独自のビジョンを反映させるのは困難だったと思う(しかも、彼はこれまでボリスを観た事がなかった!)が、何とか上演にこぎつけた10月11日のプレミエは無事成功に終わったらしい。

       Met Opera Shop
       メト・オペラ・ショップでのボリスのディスプレイ

さて、ロシアの国民主義の作曲家たち、通称「五人組」の一人であるムソルグスキー(1839~81年)の代表作である本作は、プーシキンの歴史小説を原作にした大河ドラマ的オペラで、1870年の完成時は、内容の大胆さから劇場に上演を拒否され、たび重なる改作、およびリムスキー・コルサコフによる改編などを経て、ようやくムソルグスキーの死後、1886年に上演されたというオペラ。そのため、これまでは色々な版が入り乱れて上演されていたが、今回のメト版は、原作により忠実な1872年版をベースにしたもの。

     Met Orchestra
     開演前のオーケストラ・ピット

さて、このオペラ、プーシキンの原作と同様に、幕毎に異なる断片的な情景を並べる事により、歴史の大きなうねりを描いていくという構成を取っており、ワーグナーのようなライト・モチーフに彩られた音楽とロシア民謡風の親しみのある旋律が結びついた独特な作品。

前回この作品を観たのは、97年12月のメトでの上演で、ボリスはサミュエル・ラミーだった。初めて聴いたこの作品、その長さに集中力が持たなかった記憶が残っているが、2度目の今回は比較的楽しむ事が出来た。

何よりも印象に残ったのが、合唱の素晴らしさ。民衆の様々な感情を歌った複数の合唱が一つの合唱に集積していくという、独特な手法が効果的で、ロシアの民衆の感情が大きなうねりとなって聴き手に迫ってくるさまは圧巻だった。全曲を通じて登場する合唱、タイトルはボリス・ゴドノフではあるものの、このオペラの真の主役はロシアの民衆である事を強く感じさせるものだった。

タイトル・ロールを歌うドイツのバス、ルネ・パーペは評判通りの堂々たる歌唱。今がまさに充実期にある事を伺わせるに充分だった。

     Rene Pape

また、ボリスに取って代わろうとする若い修道僧グリゴリー役のラトヴィアのテナー、アレクサンドルス・アントネンコ、彼と結婚してロシアの皇妃になろうとする野心家のポーランドの王女、マリーナ役のロシアのメゾ、エカテリーナ・セメンチャクもそれぞれ好演だったが、中でもグリゴリーの師で、ロシアの年代記の編纂をしている老僧ピーメン役ミハイル・ペトレンコが、ロシアのバスらしい深々とした声で印象に残る歌唱を聴かせてくれた。

    Aleksandrs Antonenko Ekaterina Semenchuk Mikhail Petrenko
    左から、アントネンコ、セメンチャク、ペトレンコ

指揮は、本日だけは、ゲルギエフではなく、同じくロシアの指揮者、パヴェル・スメルコフ。あまり馴染みのない曲なので、確かな事は言えないが、手堅い音楽運びのように感じた。

さて、今回の演出、どこまでがワズワースのコンセプトなのか分からないので、かわいそうな面はあるが、比較的シンプルな舞台設定の中で、群衆を効果的に使っていて好印象を受けた。それにしても、2度の休憩時間を含めて約4時間半、やはり終わった後は疲れました...

なお、このボリス役に精魂を使い果たしたのか、パーぺはこの冬に予定されていたスカラ座とベルリンでのワルキューレのヴォータン役から降板することを発表している。

       Boris Godunov 2
       カーテンコールに応える出演者たち

       Boris Godunov (1886年初演)
       演出: Stephen Wadsworth
      指揮: Pavel Smelkov
      Boris: Rene Pape
      Grigori/Dimitri: Aleksandrs Antonenko
      Marina: Ekaterina Semenchuk
      Pimen: Mikhail Petrenko ほか
      2010年10月30日、メトロポリタン歌劇場
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テーマ : オペラ
ジャンル : 音楽

ニューヨーク・レストラン: JoJo ~ ジャン・ジョルジュの1号店は今でも健在!

ソプラノ歌手の津田裕子さんをお迎えしてのオペラの会(と言っても食べて飲むだけですが...)第2弾、今回はアッパーイーストにあるJoJoに久しぶりにお邪魔した。

         JoJo 1

この店は、ニューヨークに4つあるミシュラン三ツ星レストランの一つ、Jean Georgesのオーナーシェフである、Jean-Georges Vongerichtenが1991年に、長年右腕として働いていた、南フランスにあった三ツ星レストラン L’Oasisのオーナー・シェフ、Louis Outhierのもとから独立し、ニューヨークで最初にオープンした店。

彼が独立した1991年は、米国は不況の真っただ中にあったため、高級レストランで勝負する事は避け、手頃な値段で美味しい料理を提供するビストロ・レストランをオープンしたところ、またたく間に評判となり、彼がニューヨークのトップ・シェフへと昇り詰めていくきっかけとなった店である。今でも、マンハッタンで手頃なビストロ料理を提供する店としてはナンバーワンの評価を維持している。

アッパーイーストにあるタウンハウスをレストランとして使用しているこの店、照明を落とし気味にした店内も個人の家に招かれたかのようなアットホームな雰囲気を醸し出している。

      JoJo 2

この店はコースもあるが、料理が決まっており、選択肢がないので、アラカルトで注文する事をお勧め。前菜は10~15ドル、メインは24~34ドルと、比較的手ごろな値段。

まずは前菜として、温製アスパラガスのアボカドとサラダ添えを注文。

     Warm Asparagus

丸々と太ったグリーン・アスパラは旨味も十分で、食事のスタートを飾るのにふさわしい一品。

メインは、スパイスをまぶしたラム・チョップ を頼んでみた。

     Rack of Lamb

7種のスパイスをまぶして、ちょっとエキゾチックな風味を醸し出している子羊は肉の旨味も十分で堪能!但し、添えられていた Cucumber Mint Relishはどういうわけか苦く、肉に付けようとは思わない不思議な味だった。これを付けなくても十分美味だったので、特に問題はなかったが。

デザートはPassion Pavlodaという、焼き固めたメレンゲの間にパッションフルーツのシャーベットを挟んだものをオーダー。適度な甘さとパッションフルーツの爽やかな酸味が上手くマッチしたデザートで気に入った。

     Passion Pavlova

全体的に奇をてらった事のないまっとうな料理で、安心出来る美味しさは昔と変わらない! ビストロながら、料理・内装・サービスと3つの要素が高い水準でまとまっている事が、20年近く人気を維持出来ている秘訣なのであろう。

本日も、オペラ談義に花が咲いて、楽しいひとときを過ごす事が出来ました。

       JoJo
       160 East 64th St.
      Tel. 212-223-5656
      ランチ: 0~2:30PM; コース26ドル、アラカルト
      ディナー: 5:30 ~ 10:30PM (金・土: ~11PM、日: ~10PM)
            コース 43ドル(野菜コース)、65ドル;
            プレ&アフター・シアター: 38ドル
      Zagat評価: 25/23/24/67ドル (料理/内装/サービス/予算)

 
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