2010年のベスト ~ 今年一年を振り返って

本日は12月31日。日本と違い、残念ながら本日も仕事だが、タイムズ・スクエアのカウント・ダウンに集まってくる凄まじい人の波を避けるために、業務を早めに終了し帰宅。今年も無事に終わりそうです。

そこで、「龍馬伝」総集編をテレビで見ながら今年一年を振り返る事に。

◎ 映画

今年一番印象に残ったのは、コリン・ファースの演技が印象的だった「シングルマン」。著名ファッション・デザイナーであるトム・フォードの美意識が徹底した映画で、これが初監督作品とは思えないほど完成度が高かった。観た後も長く余韻の残る映画。  ⇒ シングル・マン感想 (10月23日)
       A Single Man

今年公開の作品では、「トイ・ストーリー3」。子供向けアニメと馬鹿に出来ない完成度の高さで、エンディングでは思わずジーンとなった。シリーズ3作目にもかかわらず、少しもマンネリ感を感じさせない作品に仕上げたPIXARの底力に脱帽!  ⇒ トイ・ストーリー3感想 (11月6日)
       Toy Story 3

◎ クラシック

素晴らしい上演が多かった今年のメトだが、個人的には、注目のテナー、ヴィットリオ・グリゴロのデビュー公演となった「ラ・ボエーム」。歌唱の完成度はまだまだだったが、彼をはじめとする若手歌手の一生懸命で溌剌とした歌と演技がこのオペラに本当に相応しく、久しぶりにジーンときた舞台であった(11月)。  ⇒ ボエーム感想 (11月5日)
     La Boheme 1
この他でも、アンジェラ・ゲオルギューの素晴らしいヴィオレッタを堪能出来た「椿姫」 (4月)や、昨年10月のプレミエでの演出の不評を、ブリン・ターフェルら充実した歌手陣の奮闘によって払拭した4月の「トスカ」などが記憶に残る舞台であった。  ⇒ 「椿姫」感想 (4月21日);  ⇒ 「トスカ」感想 (4月24日)

コンサートでは、何といってもジャパンNYCフェスティヴァルでの小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラ。初日の気迫あふれるブラームスの1番も良かったが、2日目の幻想交響曲が、曲との相性の良さも相俟って、光彩陸離たる演奏だった (12月14・15日)。  ⇒ 初日感想; ⇒ 2日目感想
     Seiji Ozawa

続いては、カラムーア音楽祭での内田光子のモーツァルト・ピアノ協奏曲第27番。今まで聴いた事のないような繊細さの極致の演奏だった (6月26日)。  ⇒ カラムーア音楽祭オープニング
     Mitsuko Uchida at Caramoor

◎ ジャズ・ミュージカル・シアター

今年印象に残ったのは、アメリカ人ながら、ロンドンを中心に活動しているステイシー・ケントのライヴ (6月4日)。透明感あふれる歌声で、上質のジャズを聴かせてくれた。飾らぬ人柄にも好感が持てた。  ⇒ ステイシー・ケント@バードランド
     Stacey Kent

CDでは、KOKIAのベスト盤第2弾である、Coquillage。最初聴いたときはピンとこなかったが、何回か聴くうちにその素晴らしい歌声に魅了されてしまった。今では、自分にとって一番のヒーリング・ミュージック。KOKIA(本名:吉田亜紀子さん)は桐朋の声楽科出身でお姉さんはヴァイオリニストの吉田恭子さん。ポップスの歌手離れした歌唱力も納得!
Kokia.jpgCoquillage.jpg

◎ レストラン

まずは、何といっても突然のミシュラン・ガイド二つ星獲得で、一躍脚光を浴びたChef’s Table at Brooklyn Fareスーパーマーケット付属のキッチンでのカウンター・ダイニングという独特なシチュエーション、日本の懐石料理にインスパイアされた小皿料理の数々など、まだ完成形にはなっていないと思うが、シェフのセザール・ラミレスが作り出す料理が今後どこまで進化していくのか、楽しみなレストラン  ⇒ Chef’s Table
     Cesar Ramirez

アメリカの国民食、ハンバーガーでは、9月にロックフェラー・センターにオープンした正統派のBills Bar and Burgerと、チェコ料理屋が出す驚きの「揚げハンバーガー?」Korzoが印象に残った。  ⇒ Bill’s Bar and Burger; ⇒ Korzo

     Bills Original New York Burger
     Korzo Burger

屋台では、あっという間に人気店となったシュニッツェルの店、Schnitzel & Things。サクサクっとした揚がり具合が絶妙で、全然胃にもたれない!  ⇒ Schnitzel & Things
     Schinitzel Pork Platter

スイーツでは十数年ぶりに再会したWilliam Greenberg Jr.のショートケーキ。我が家の定番。
     W Greenberg 2

来年はどのような発見・感動と出会えるでしょうか...  
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テーマ : ニューヨーク
ジャンル : 海外情報

生誕200周年!ショパンの生涯をたどって: その6 (完) 永遠の別れ

ディヌ・リパッティによるワルツ集
Last Recital at Besancon
リパッティ ブザンソン告別リサイタル
J.S.バッハ: パルティータ第1番
モーツァルト: ピアノ・ソナタ第8番
シューベルト: 即興曲D899-2、3
ショパン: ワルツ集
ディヌ・リパッティ(ピアノ独奏)
1950年9月16日、フランス・ブザンソン(ライヴ)


ジョルジュ・サンドと別れて以降、ショパンの健康状態も悪化を続けていた。おりしもパリでは、1848年に勃発した「2月革命」のあおりで、社交界はすっかりなりを潜め、レッスンもままならない状態となったショパンは、経済的にも苦境に立たされた。

窮状に同情した弟子の一人で、スコットランドの大金持ちの令嬢であったジェーン・スターリングから、ロンドン行きの誘いを受けたショパンは、とても旅など出来る状態ではなかったにも関わらず、この申し出を受ける事にした。

        Jane Stirling
        ジェーン・スターリング

イギリスでの滞在は、パリでの友人達が危惧した通り、ショパンの寿命をさらに縮める結果となった。

「イギリスでは、芸術というのは絵画や彫刻、建築の事で、イギリス人にとって、音楽とはあくまで職業で芸術とは見做されていない」と嘆いたショパン、経済的にはひと息ついたものの、演奏会やら、音楽という芸術に理解のない貴族との付き合いやらで、肉体的にも、精神的にも疲弊するばかりでまさに限界の状態となった。

結局、5カ月の滞在で6回の演奏会(パリでの18年間で10数回しか演奏会を行わなかった事からすると、経済的な困窮ぶりが強く伝わってくる)を行い、1848年11月にロンドンからパリに戻って来たショパンだったが、もはやその命も終わりに近づいていた。

ショパンが、その39年の生涯を閉じたのは、翌49年の10月17日。へ短調のマズルカ(Op.68-4)が絶筆と言われているが、この曲を含め1948年以降はわずか2曲の作品しか残していない。よほど肉体的・精神的に疲弊していたのだろうか。また、それほどサンドの存在が大きかった、という事も言えるのかもしれない。

      Chopins Death Mask
      ショパンのデス・マスク

ショパンの葬儀は、パリ8区のマドレーヌ寺院で行われたが、パリの著名人のほとんどが駆け付け、参列者は3千人にのぼったと言われている。ただ、そこにもサンドの姿はなかった。ショパンが死ぬ時まで大事に持っていたサンドからの手紙の束を託された作家のデュマ・フィスが、喜んでサンドに返した所、手紙は全て捨て去られてしまったそうだ。あくまで過去を振り返らず、前だけを見続けて生き抜いたサンドらしい行為であった。     

     La Madeleine
     ショパンの葬儀が行われたパリのマドレーヌ寺院

さて、ここに挙げたCDは、33歳で白血病のため夭折したルーマニアの天才ピアニスト、ディヌ・リパッティが、死の2か月前、1950年9月16日にフランスのブザンソンで行った生涯最後のリサイタルを収録したもので、メインとして、ショパンのワルツ集を演奏している。

ワルツ全盛だったウイーンで拒絶された割に、ショパンは20曲以上ものワルツを作曲しているが、彼のワルツは、ウイーンで流行ったワルツとは一線を画す、「踊れない」ワルツで、マズルカの要素が含まれたりしていて、やはりショパン独自のワルツになっている。

この頃、すでに症状が悪化していたリパッティは、医師団が止めるのも振りきって、「ブザンソンで演奏するという約束を果たさなければならない」と言って、スイスからの列車に乗ったという。ブザンソンに到着した時には痛みのあまり気を失っていた程の状態であったそうだが、ここでの演奏は、そのような状態にあった事をみじんも感じさせない、清冽で力強さすら感じさせる演奏。

この演奏を聴いていると、ロンドンで、命を削りながら演奏会の舞台に立っていたであろう38歳のショパンの姿とリパッティが重なり合ってきて、思わずジーンと来てしまう。

演奏会の終盤、ついに力尽きて最後に演奏する予定であったワルツ第2番を弾く事が出来ずに担架で運び出されたリパッティ。ここで聴かれる演奏は、まさに「魂の音楽」という言葉がふさわしいと思う。
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ジャンル : 音楽

ニューヨーク・レストラン: Chef’s Table at Brooklyn Fare

ミシュラン・ガイドの2011年版で、いきなり二つ星にランクされ、大きな話題となった店。瞬く間のうちに予約が困難となり、我々が予約を取れたのも、ようやく2ヶ月半後だった。

     Chefs Table at Brooklyn Fare1

店は、ブルックリンの中心部、アカデミー・オブ・ミュージック(通称“BAM”)の近くにある“Brooklyn Fare”という食品スーパーに併設されており、キッチンの中にカウンターを設けたようなつくり。カウンターは全部で18席で、平日は1回転しかしないので、席を確保するのが必然的に難しくなるという事のようだ。

     Chefs Table at Brooklyn Fare2

店に入ると、ピカピカに磨き上げられたステンレスのカウンターと上から吊るされた銅鍋(シェフ愛用の鍋類らしい)が印象的。2009年のオープン当初は12席だったが、その後カウンターを拡張して18席に増やしたらしい。

平日の予約は6時半開始の組と、やや遅れて7時15分?開始の組に分けられている。18人分同時に料理を出すのが難しいからという事のようだ。

料理は135ドルのお任せコースのみで、予約日の1週間前までに予約をキャンセルしない限り、クレジット・カードにチャージされる仕組み。アルコール・ライセンスを取得していないため、飲み物は自分で持ち込む必要があるが、他の店と違い、栓抜き料が取られないのは大変良心的。

コースの流れを断ち切らないように、料理の写真を取ることやメモを取る事、携帯電話の使用が禁じられており、ちょっと怖そうな?シェフの風貌もあって我々も緊張しながら席についた。

席に着くと程なくして、一口大の付き出しのような前菜がサーブされ始めるが、これが速いペースで矢継ぎ早に繰り出される!まさにわんこそばを食べているようなテンポでびっくり。確かに、写真を撮られたり、メモを取られたりしたら、このテンポを保てないだろう。

基本的には刺身主体で、色々な魚をマリネしたり、酢で締めたり、はたまたトリュッフの大きなスライスを載せたりと、様々な味わいで楽しませてくれる。また湯葉などの日本の食材を多用しているのが特徴的。素材はどれも一級品!

      Chefs Table at Brooklyn Fare3

それぞれの料理を出す前にシェフとスー・シェフから料理の説明があるが、スー・シェフのDouglas Kimさんは結構日本語が流暢で、日本語で魚の名前を教えてくれる。どこで日本語を覚えたのか聞いたところ、スタイリッシュな創作日本レストランとして一世を風靡し、今でもマンハッタンの人気レストランとして君臨しているNobuで、長年働いていたとの事。道理で!

絨毯爆撃のように、7~8種類(正確に覚えていません...)ほど前菜が出された後は、メインに移るが、こちらは5種類程出される。

       Menu Dec 29 2010
       当日のメニュー。メインから料理の名前(といっても素材だけ)が掲載されている。


サーモンなどは、出す直前に瞬間的に燻製をしているが、ほとんど生の新鮮なサーモンの濃厚な食感にほのかな燻製の香りが絶妙に絡んできて非常に美味!

メインの後に出されるチーズも、Brieのようなチーズに蜂蜜を合わせていて(昔から思っていたが、チーズと蜂蜜は合う!)、どれも丁寧な仕事が施されている。最後はデザート2種で締めくくり。

どの料理も、味付けに工夫は凝らしているものの、見た目も味も、素材がはっきりと分かる料理で、スペインの名店、エル・ブリに始まり世界的に流行している、一見して何の料理だかまったく分からないような前衛的な?料理ではない。全体を通して、素材の新鮮さ・美味しさを様々なテクニックを駆使して素直に生かそうとした料理という印象。

シェフのセザール・ラミレスは、ニューヨークのトップ・シェフの一人、David Bouleyの下で修業した人だが、食後に色々と話を伺ったところ、大阪のあべの辻調理師専門学校(あの辻静雄さんの学校)で日本料理を学んで、日本の素材や調理法、特に懐石料理に大きな影響を受けたとの事。自分が目指すのは、日本料理やフランス料理のテクニックを使って、新鮮な素材の持つ旨味を徹底的に生かす料理で、そのために、素材には徹底的にこだわり、魚は全て築地から直送しているとの事。

今のところ、美味しい!と感動させられる料理と、それほどでも?と思わせる料理が混在している感があるが、これからセザールの料理がどのように進化していくのか、非常に楽しみなレストラン。おいそれとは通えない値段だが、いずれまた伺って、彼の料理の進化ぶりを確かめてみたいと思う。

日本が大好きなセザール、この店を訪れた日本人は我々でまだ4組目で、日本人のみなさんに是非来て欲しいと言っていた。きっと歓待されると思います!

          Cesar Ramirez
          帰る際に、快く一緒に写真に写ってくれたセザール

       Chef’s Table at Brooklyn Fare 
       200 Schermerhorn St.、Brooklyn
      (地下鉄A・C・G線Hoyt St-Schermerhorn St駅下車すぐ)
      Tel. 718-243-0050
      火~土、夜のみ
      コース: 135ドル (予約日1週間前にクレジット・カードにチャージされる)
      サービス料込だが、チップは当日、別途支払う必要あり(現金のみ?)
      ワイン等のアルコールは持ち込む必要あり。栓抜き料はチャージされない。
      ミシュラン・ガイド2011年版: 二つ星✿✿ 
 

      ※ なお、ホームページ上では、Cooking Classesと説明されているので、
        ちょっと分かりにくい。   
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ニューヨーク・レストラン: Solera ~ タパスが美味しいスペイン・レストラン

本日は、職場の歓送迎会兼忘年会で、ミッドタウン・イーストにある老舗スペイン・レストラン、Soleraにお邪魔した。

     Solera 1

1991年にオープンしたこの店、以前ミッドタウン・イーストのオフィスに勤務していた頃は良く利用していたが、今回はおよそ10年ぶりの訪問。懐かしい!

店内は2階に分かれていて、2階はフォーマルなダイニング、1階は写真のタパス・バーのエリアとダイニングのエリアに分かれている。1階の奥には、半個室のような空間があるので、宴席をするのにも向いている。

     Solera 2
     1階のタパス・バーのエリア

この店では、何といってもタパス(3.5ドル~16ドル)を頼むのが正解。タパスはスペイン・オムレツからセラノ・ハムクロケットに至るまで、どれも美味!(写真撮り忘れています...スミマセン)

今回も、タパスを数種類頼んだ後、メインはパエリア

パエリアは5種類ある中で、イカスミのパエリアと、野菜のパエリアをオーダー。今回は人数が多かったので、パエリアも巨大な鍋で登場!

     Solera 3
     イカスミのパエリア

     Solera 4
     野菜のパエリア

パエリアは、やや水っぽい出来栄えでちょっと残念。ただ、以前食べた時は充分美味しかった記憶があるので、今日はちょっとはずれの日であったのかも知れない。

いずれにしても、フォーマルなダイニングで食事しても、タパス・バーで種類豊富なシェリーを飲みながら、タパスをつまむのも良いと思う。マンハッタンのスペイン・レストランではお勧めの一つです。

       Solera
       216 East 53rd Street (At Third Ave.)
      Tel. 212-644-1166
      Lunch: 月~金 12~2:30PM
      Tapas: 月~金 12~11PM、土 5:30~11PM
      Dinner: 月~木 5:30~10PM、金・土 5:30~10:30PM
      日曜定休、アラカルト
      Zagat評価: 21/18/22/$57 (料理/内装/サービス/予算)
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北米映画興行成績 (2010年12月27日)

この週末は、アメリカ北東部を吹雪が襲い、ニューヨークも大量の積雪で本日は朝から交通機関が混乱。アメリカ人の多くは自宅待機だったようだが、そこは悲しい日本人、2時間半雪かきをした後にマンハッタンへ。

     Scarsdale 122710
     家の周辺は白一色に
     Luke in the Snow
     ルークも雪の中で大はしゃぎ
     Fifth Avenue 122710
     五番街もこの通り

さて先週末は、製作費1億ドル以上をかけて大作が2作公開されたが、興行成績は明暗を分ける形となった:

   1.Little Fockers (初登場)
   2. True Grit (初登場)
   3.Tron: Legacy (第2週、前週1位)
   4.Chronicles of Narnia: Voyage of the Dawn Treader (第3週、前週3位)
   5.Yogi Bear (第2週、前週2位)
   6.The Fighter (第3週、前週4位) 
   7.Gulliver’s Travels (初登場)
   8.Black Swan (第4週、前週7位)
   9.Tangled (第5週、前週6位)
  10.The Tourist (第3週、前週5位)

明るい結果だったのは、ベン・スティラーロバート・デ・ニーロによる人気コメディー・シリーズの第3弾、“Little Fockers”で、興行収入48.3百万ドルでトップ。二人の他にも、バーブラ・ストライザンドダスティン・ホフマンジェシカ・アルバなど豪華共演陣を揃えたこの映画、製作費は140百万ドルとも噂されているが、この調子でいけば、製作費の回収は充分出来そう。

反対に出だしでつまずいたのは、製作費112百万ドルの大作、“Gulliver’s Travel”で、興行収入はわずか7.2百万ドルの7位。主演のジャック・ブラックにとっては、前作の“Year One”に続く失敗作となりそう。

   Little Fockers Gullivers Travels

予想を上回る好調なスタートとなったのは、コーエン兄弟が珍しく西部劇に挑戦した“True Grit”で、ジョン・ウェインが主演した69年の「勇気ある追跡」のリメイクであるこの映画、36.8百万ドルを稼いで2位に食い込んだ。

       True Grit

これまであまり一般受けする映画を作って来なかったコーエン兄弟だが、この映画は、彼らの作品としては、初めて興行収入1億ドルを突破しそうだ。

限定公開作でも2作が明暗を分けている。

7館で公開されたソフィア・コッポラ監督“Somewhere”が好調だったのに対し、ニコール・キッドマン主演の“Rabbit Hole”は苦戦している。

   Somewhere.jpg Rabbit Hole
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