今週を振り返って

7月25日(月)

日曜日から、ニューヨーク州で同性婚が正式に施行され、ニューヨーク州の各地で結婚ラッシュだったらしい。ニューヨーク・タイムズ紙の日曜版恒例の結婚告知欄でも、同性の結婚告知が目立っていた。

     Same Sex Marriage

アスペン音楽祭より1か月ぶりに家内と娘が帰って来た。向こうでは音楽ざんまいで充実した日を送っていたらしい。

     Aspen Music Festival 1

8月の終わりにはコンクールを受ける予定だが、あと1か月、頑張って準備して欲しい!

7月27日(水)

月末のトレード期限を間近に控えたMLBだが、トロント・ブルージェイズは、本日、シカゴ・ホワイトソックスセントルイス・カージナルスの2球団を交えた大型トレードを成立させた。

中継陣の中で安定した成績をあげていたOctavio Dotel、Mark Rzepczynski、Jason Frasorの3投手にCorey Patterson外野手らを放出して、中継ぎ投手3人、ユーティリティ・プレーヤー1人と共に獲得したのが、カージナルスの若手有望外野手、Colby Rasmus選手。

     Rasmus.jpg

数年前に、Baseball America紙で、マイナー有望選手の全体第3位にリストされたほどの期待の若手で、2009年のシーズンからメジャーに昇格し、昨年は打率.273、23本塁打と期待通りの活躍を見せながら、LaRussa監督との対立が表面化し、シーズンオフにはトレードを志願したとの情報も流れていた。

通常なら放出は考えられない選手だが、複雑な三角トレードを合意にこぎつけたブルージェイズの、Antropoulos GMの手腕にはリーグ内でも称賛の声が上がっている!

7月28日(木)

先日、Zagat で、ニューヨークのビストロ・ベスト9の第3位にランクインしたトライベッカCapsouto Freres を訪問。

ボリュームたっぷりのクラシカルなビストロ料理だが、名物のデザート、スフレはさすがに美味!

     Raspberry Souffle

7月29日(金)

月末週で忙しかった今週も終わり、夜はジェイク・ギレンホール主演のSFスリラー、“Source Code”を見る。先日見た「アジャストメント」と同じく、SF仕立てのロマンス映画といった趣きで、面白かった!

     Source Code

7月30日(土)

今日は、「96時間」で新境地のアクションを見せたリーアム・ニーソン主演のサスペンス・スリラー、「アンノウン」。ひねりの効いたストーリーは面白いが、その分エンディングに無理があるような...

     Unknown_20110801122514.jpg

7月31日(日)

今日は、家族全員で、リンカーン・センター近くの映画館に「ハリー・ポッター」シリーズ最終作、“Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 2”を観に行く。

     Lincoln Center Cinema

2001年に第1弾、「ハリー・ポッターと賢者の石」が公開された時には、その後このようにダークで、スケールの大きな物語になるとは想像出来なかったが、本作も最後を飾るのにふさわしいスケールの大きな作品となった。IMAX 3Dの大型スクリーンでみた映像は圧倒的でした。

トロントでは、ブルージェイズ/テキサス・レンジャース戦の試合開始前に、先日野球殿堂入りしたブルージェイズ黄金時代の名二塁手、ロベルト・アロマーの表彰式が行われ、現役時代の背番号12が永久欠番となった。

     Roberto Alomar Ceremony

試合も7対3でブルージェイズが快勝。先日のトレードで加入した期待のコルビー・ラスムス外野手、新チームでいいところを見せようと力んだのか、ここまで13打数ノーヒットだったが、本日は4打数2安打とようやくヒットが出た。特に2本目の2塁打は、美しくスムーズなスイングで一直線にセンター越え。今後の活躍に期待が持てそう!

     Rasmus double 073111
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ニューヨークのレストラン: Bar Boulud のブランチ

先日、リンカーン・センター近くの映画館に「ハリー・ポッター」を観に行った後、ブランチを食べに、近くの Bar Boulud に立ち寄りました。

       Bar Boulud 1

ニューヨークで最も有名なシェフの一人であるダニエル・ブーリュー、最近、この Bar Boulud があるリンカーン・センター界隈Boulud SudEpicerie Boulud をオープンさせ、さながらブーリュー村といった雰囲気を醸し出している。

     Epicerie Boulud 1
     同じ並びにある Epicerie Boulud

さて、Bar Boulud のブランチ・メニューは、26ドルのプリ・フィックスに加え、アラカルトではサラダやサンドイッチ・オムレツ、パテ・ハム類の盛り合わせのようなものまで、かなり幅広い選択肢がある。

今回は家族全員がプリフィックスを選択。

最初にクロワッサンやパン・オ・ショコラなどのヴィエノワズリーが出された後、まずは前菜:

     Pate Grand-Mere
     Pate Grand-Mere
     Salade Mesclun
     Salade Mesclun
     Soupe de Betterave
     Soupe de Betterave

定番のパテやメスクラン・サラダに加え、娘が頼んだ本日のスープは色鮮やかなビーツのスープ。ビーツが夏の野菜なのかは自信がないが、夏らしい色合いで、食欲がそそられる!

続いてはメイン:

     Frittata Basquaise
     Frittata Basquaise
     Cavatelli Pasta
     Housemade Cavatelli Pasta
     Saumon Grille
     Saumon Grille
     
イタリアのオムレツであるフリッタータ、焼き目がしっかりと付けられたオムレツの中は具沢山で美味しいが、私はどちらかと言えば、フランスのオムレツのようにふわふわっとした方が好み。

イタリア南部プーリア地方などでよく見られるカヴァテッリ、こちらも具沢山でボリュームのある一品に仕上がっているが、特に自家製のショートパスタがもちもちっとしていて美味!

最後のデザート;

     Ile Flottante
     Ile Flottante
     Coupe de Glace
     Coupe de Glace
     Bread Pudding
     Bread Pudding

イル・フロッタントはクラシカルなフランスのデザートだが、久々に食べたこの一品は現代風に軽やかに仕上がっていて美味。

本日のデザートはブレッド・プディングだったが、これはなかなか食べ応えのある一品。

相変わらず安定した料理で、店も満席の盛況ぶりだったが、お客さんの数に比してウェイターの数が少ない感じで、サービスにかなり時間がかかっていたのが気になった。グルメ評価サイトでも、同様のコメントをちらほら見かけたが、ブーリューの店としては、気になる所。応対自体は問題なかったので、単に人が足りないという問題なのだろう。

       Bar Boulud
       1900 Broadway (63丁目と64丁目の間)
      Tel. 212-595-0303
      ランチ:  12:30~15:30、コース29ドル/アラカルト
      ディナー: 17:00~23:00、アラカルト/プレシアター・コース42ドル
      ブランチ: 11:00~15:30、コース26ドル/アラカルト
      年中無休
      Zagat評価: 23/20/21


⇒ 前回訪問時の感想
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映画: ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2

2001年より足かけ10年にわたり続いてきたハリー・ポッター・シリーズもいよいよ今作で最後。今回はシリーズ初めての3D映像という事で、リンカーン・センター近くの映画館に出向き、IMAXの大画面で見る事に。

     Loews Theater at Lincoln Center
     AMC Theatres 系列のシネコン、AMC Loews Lincoln Square 13

     Loews Theater at Lincoln Center 2
     IMAXシアターへは長~いエスカレーターを上っていきます

さて、J・K・ローリングの記録的ベストセラー、「ハリー・ポッター」シリーズの最終作で、第7巻となる「死の秘宝」は2007年7月に発表されているが、映画版の方は製作会社のワーナー・ブラザーズが1度で終わらせるのは惜しいと考えたのか、昨年10月に“PART 1”が公開され、今回の“PART 2”で完結する。7月15日に世界同時公開され、北米では2008年の「ダークナイト」を抜いて、公開週における史上最高の売上を記録した。監督は、2007年のシリーズ第5作、「不死鳥の騎士団」からメガホンを取っているデヴィッド・イェーツ

       Deathly Hallows Part 2 Poster

PART 1 に引き続き、宿敵ヴォルデモート(レイフ・ファインズ)を倒すために、分霊箱を探す旅を続けるハリー(ダニエル・ラドクリフ)ロン(ルパート・グリント)ハーマイオニー(エマ・ワトソン)の3人。

     Deathly Hallows 1

その間、魔法界はヴォルデモートと彼に率いられる死喰い人の一味に着々と征服されていき、ハリーの仲間たちも闘いの中で、次々と倒れて行く。

     Deathly Hallows 2

2001年に第1作、「賢者の石」が公開された時、ハリーたちはまだ11歳、ストーリーもファンタジー性が強かったが、その後10年間(物語上は7年)、彼らが成長していく中で、物語も次第にダークさとスケールの大きさを増して行った。

     Sorcerers Stone
     10年前、第1作「賢者の石」の頃の3人。本当にかわいい!

この10年間の総決算となったこの作品では、物語の内容にマッチしたスケールの大きな映像で、IMAX 3Dの大画面上で迫力あるシーンが展開される。

     Deathly Hallows 3

大切な仲間を、そして魔法界を守るため、自分の命を賭してヴォルデモートとの最後の決戦に挑むハリー。彼の成長ぶりを見ていると、ふと、第1作公開時はまだ小さかった子供たちの成長と重なって感慨深いものがあった。

     Deathly Hallows 4

第1作の「賢者の石」は前回のニューヨーク赴任時に最後に見た映画で、帰国が既に決まっていたあの頃はまさかまたアメリカに戻ってくるとは思っていなかった。4歳になったばかりの娘なんて、怖いと言って、映画の半分も見る事が出来なかったっけ...

全7巻を通じて、ストーリーの面白さがいささかも減じる事がなかったこの作品、やはり単なる子供向けファンタジー小説という枠をはるかに超えた素晴らしい作品だったと思う。映画の方も、PART1・2を通じて、原作の面白さをストレートに表現出来ていたと感じた。  ⇒ 8/10点

       ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
       Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 2 
      (2011年・イギリス/アメリカ)
      監督: David Yates
      キャスト: Daniel Radcliffe、Emma Watson、
            Rupert Grint、Ralph Fiennes、Alan Rickman、
            Helena Bonham Carter、Maggie Smith、
            Michael Gambon、Gary Oldman、John Hurt、
            Tom Felton、Jim Broadbent、Julie Walters ほか
      上映時間: 130分


なお、ダニエル・ラドクリフ君は現在、ブロードウェイでミュージカル、“How to Succeed in Business without Really Trying”に、来年1月初めまで出演中です!

     How to Succeed

⇒ PART1 感想はこちら Deathly Hallows Part 1 Poster
 
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映画: アンノウン

前作の「96時間」(10年)で、アクション・スターとして新境地を切り開いたリーアム・ニーソン主演のアクション・スリラー。全米では今年2月に公開され、公開週で興行成績1位に輝いている。

       Unknown Poster

国際会議出席のため、妻リズ(ジャヌアリー・ジョーンズ)と共にベルリンに来た大学教授のマーティン・ハリス(ニーソン)、置き忘れたカバンを取りにタクシーで空港に戻る途中に事故に巻き込まれる。病院で意識を取り戻したマーティンだが、ホテルに戻ると、見知らぬ男(アイダン・クイン)が自分に成りすまし、妻は夫の自分を知らない人だと主張する...マーティンはタクシーを運転していたジーナ(ダイアン・クルーガー)と共に真相を究明しようとするが...

     Unknown 1
     見知らぬ男が自分に成りすました上に妻にまで知らない男だと言われるマーティン

異国の地で交通事故に巻き込まれ、意識を取り戻してみると、自分の身分を証明する人が誰もいなくなっていたという、ヒチコックばりのミステリーで開始するこの映画。5年間も連れ添った妻がなぜ自分を赤の他人と言うのか、誰かに脅迫されているのか、それとも、頭を打った自分の方がおかしいのだろうか、と悩みながら真実を知ろうとするマーティンの姿を描く前半は、緊張感あふれる展開で見る者を引っ張っていくが、段々筋が分かってくるにつれて、その緊迫感が薄れてくるのが難点。

     Unknown 2
     タクシーを運転していたジーナの協力で真相を究明しようとする

途中で、派手なカーチェイスのシーンがあったりするが、冷静に考えてみると、大学の先生がそんな事出来る訳がないし、そうしてみると、最後の結末への持っていき方もちょっと無理がある感が...

     Unknown 3
     5年間も連れ添ったはずなのに、夫の自分を他人と言い張る妻

設定が斬新過ぎたのか、最後をまとめるのに無理が出てしまったのが残念な作品。ニーソンのアクションも役の設定のせいか、やや中途半端となっている。そういう意味では問答無用のアクション・シーンに徹した「96時間」の方が映画の出来としては上だと思う。

前半のミステリー度は抜群、女優陣も華があるし、「ベルリン・天使の詩」(87年)ブルーノ・ガンツ「フロストXニクソン」(08年)フランク・ランジェラなど、実力派俳優が脇を固めているだけに、惜しい作品でした。  ⇒7/10点

      Unknown 4
      ボスニアからの不法移民という設定のダイアン・クルーガー。
      もっと活躍して欲しい女優さんです

       アンノウン
       Unknown (2011年・アメリカ/ドイツ)
      監督: Jaume Collet-Serra
      キャスト: Liam Neeson、Diane Kruger、Bruno Ganz、
            January Jones、Aidan Quinn、Frank Langella ほか
      上映時間: 113分


⇒ 「96時間」(10年)感想
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没後100周年: マーラーの生涯をたどって ~ 交響曲第7番

アルマと結婚後、1902年に長女マリア・アンナ、1904年には次女アンナ・ユスティーネが生まれ、音楽監督を務めるウィーン国立歌劇場では次々と意欲的な上演を行うなど、マーラーは公私ともに絶頂期にあった。

     Mahler family
     1905年頃のマーラー一家

歌劇場の音楽監督としては、画期的だった「トリスタンとイゾルデ」の上演で起用したウィーン分離派の画家、アルフレート・ロラーを正式に歌劇場の美術・装置主任に迎え、ベートーヴェンの「フィデリオ」や、モーツァルト生誕150周年の記念として新制作されたダ・ポンテ3部作など、次々と意欲的な上演を実現させていく。この頃は、音楽の持つドラマを最大限に生かすべく、マーラーは音楽に様々な改変を行ったりもしているようだ。「フィデリオ」の途中に「レオノーレ序曲第3番」を挟むという事も、この頃から始まった。

「ドン・ジョヴァンニ」の上演では、マーラーの弟子のような存在だった後の大指揮者、ブルーノ・ワルターを、「彼はモーツァルトの音楽を、偽りの優雅さやアカデミックな無味乾燥さから解放し、ドラマティックな真剣さ、真実味を持ち込んだ」として感激させたりしている。

     Bruno Walter
     ブルーノ・ワルター (1876~1962年)

ウィーンでは受け入れられなかった自作の演奏も、当時知りあったアムステルダム・コンセルトヘポウ管の音楽監督、ウィレム・メンゲルベルクの熱心な擁護により、彼の交響曲が次々とアムステルダムで演奏された。

     Willem Mengelberg
     マーラーを得意とした名指揮者、メンゲルベルク(1871~1951年)

ところが、ほどなくして、このように充実していた生活を送っていたマーラーの行く手に、突如暗雲が立ち込める事になる。

【交響曲第7番 ホ短調】

相変わらず「夏休み作曲家」の生活を送っていたマーラー、1904年に6番目の交響曲を完成させたのと並行して、次の交響曲の作曲にも取りかかり、この年には第2,4楽章を作曲し、翌年夏には残りの3楽章を4週間かけて完成させている。

以前より作曲のスピードが増したようだが、これは、結婚したアルマの助けがあった事も大きいようである。

この頃の仕事の進め方としては、夏休みの間は曲のスケッチだけを完成させておき、オペラ・シーズンが始まると、指揮の合間をぬって、フル・スコアに仕上げるといったもので、アルマが出来あがった草稿を片っ端から清書していったために、能率が飛躍的に上がったという事らしい。

さて、この交響曲第7番、作曲者自身が、最初に完成された2、4楽章に「ナハト・ムジーク(夜曲)」というタイトルを付けたために、「夜の歌」という通称で呼ばれる事も多いが、マーラー自身がこの曲をそのように呼んだ事はない上に、他の楽章も夜曲という感じではないために、この名前はあまり適切ではないようだ。

第6交響曲に引き続いて、この曲でも、テノール・ホルンマンドリンギターなどの珍しい楽器が加えられており、響きのバランスを取るのが難しかったのか、1908年にプラハで作曲者自身の指揮で初演された際、12日間にわたるリハーサル期間中、毎日楽譜をホテルに持ち帰っては手直しを加え続けていたという。

     Otto Klemperer
     初演に立ち会った名指揮者、オットー・クレンペラー(1885~1973年)

テノール・ホルンが印象的な音色で第1主題を奏でる第1楽章は、主部がホ短調であるために、曲自体もホ短調という事になっているが、全体を通して様々な調の間で揺れ動くため、全体の調性ははっきりとしない。そのせいか、マーラーの交響曲としては初めて、総譜にも全曲の調性が記されていない。行進曲風のリズムに彩られる楽章であるが、緊迫感に満ち溢れていた前作の第1楽章に較べ、同じ行進曲でもより明るい気分を感じさせる。

「ナハト・ムジーク」の名前が付けられたセレナード風の第2、4楽章の間に、幽霊が飛び交うような雰囲気を漂わせる独特なスケルツォ楽章である第3楽章がはさまり、壮大だが、あくまで明るい最終楽章に流れて行く。明るいといっても、たとえばベートーヴェンのシンフォニーのように、悲劇的な第1楽章から歓喜の第4楽章へ、というような一貫性は最早感じられず、どこか空虚な響きが漂うように感じさせるのが、世紀末を生きたマーラーらしい。

1980年代以降巻き起こったマーラー・ブームの中でも、そのとりとめのなさ?から、一番演奏される機会が少なかった第7番だが(事実、私もこれまであまり聴いた事がありません)、最近では、20世紀の音楽への橋渡し(確固たる調性感や形式感を放棄した)をした音楽として、とみに評価が高まっている。

さて、手元にあったCDは以下の4枚:

① アバド/シカゴ響 (84年録音)
② ブーレーズ/クリーヴランド管 (94年録音)
③ ティルソン・トーマス/サンフランシスコ響 (05年録音)
④ ジンマン/チューリッヒ・トーンハレ管 (08年録音)


いずれも素晴らしい演奏だと思うが、細部にわたり明晰で、特異な楽器編成から来る響きの面白さを良く出し、スケールの大きさも両立させたトーマスジンマンのCDが良いように思う。両盤ともSACDハイブリッドのマルチ・チャンネル録音で、録音も素晴らしい。

両者の中では、演奏により勢いのあるトーマス盤がベストでしょうか。

⇒ トーマス盤 Mahler 7 Thomas

       ⇒ ジンマン盤 Mahler 7 Zinman
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