アトランティック・カナダ旅行 (3日目)

キャベンディッシュで迎えた旅行3日目。朝起きると、今日も素晴らしい天気!

  Cavendish 1
  ホテルからの眺め

宿泊したホテルは、キャベンディッシュニュー・グラスゴウとの中間にあるホテルだったが、最近改装したらしく、きれいで清潔。結構快適でした。

  Clarion Hotel 2
  Clarion Hotel 1

車に乗って、まずは13号線をニューグラスゴウ方面に南下する。

  New Glasgow 1

ここら辺りは文字通り、絵のような景色が続く。

  New Glasgow 2
  New Glasgow 3
  New Glasgow 4
  PEIらしい、赤土の道路

ニュー・グラスゴウ224号線を左折すると、起伏のある美しい道が続く。

  Route 224

243号線を経て、6号線を西へ向かい、RusticoNorth Rustico などの漁村を通ってキャベンディッシュに戻る。目指すは「赤毛のアン」の舞台となったグリーンゲイブルズ

  Route 6 Rusticoville
  Rusticoville辺り、海の景色がきれい
  Route 6 New London Bay
  New London Bay
  Route 6 near Cavendish
  もうすぐでキャベンディッシュ

そして、グリーンゲイブルズに到着!

  Green Gables 1

今回はルークも一緒だが、家の中には入れません...

  Luke at Green Gables

「赤毛のアン」の作者、ルーシー・モンゴメリの親戚にあたるマクニール兄妹がもともと住んでいた家とその敷地を、1937年に国立公園に指定し、名前をグリーン・ゲイブルスとして小説そのままの世界を再現したもの。

  Green Gables 2
  Green Gables 3
  客間
  Green Gables 4
  ダイニング・ルーム
  Green Gables 5
  マシュウの部屋
     Green Gables 6
     アンの部屋。あこがれていたパフスリーブ・ドレスが飾られている
  Green Gables 7
  マリラの部屋。ピクニック騒動の元となった紫水晶のブローチもしっかり置かれている。

なお、敷地の入り口には、ギフトショップのほかに、カフェ(Butter Churn Cafe)があり、コーヒーやスコーン、マフィン類などをここで買って、敷地内のベンチで食べる事が出来る。我々はホテルで朝食を取る代わりに、ここで朝食にしました。

家の内部を一通り見学した後、敷地の周りを散策。

     Balsam Hollow
     恋人の小径
  Haunted Wood
  お化けの森

さらに足を伸ばして共同墓地に行くと、モンゴメリの墓を見る事が出来る

  Montgomerys Grave

こちらはキャベンディッシュ教会と郵便局。ここからはがきを出すと、グリーン・ゲイブルスの消印となる。もちろん、世界でここだけ!

  Church and Post Office

なお、郵便局の内部は当時の様子を知る事の出来るミニ・博物館となっている。

  Post Office 2
  当時週に数度送られてくる郵便は、各地区の代表者の家に置かれていた
  このような棚で仕分けされて取りに来るまで保管されていた。
     Post Office 3
     モンゴメリ関連の展示品も

グリーン・ゲイブルスを後にして、6号線を西へ向かう。相変わらず、絵のような景色が続く。 

  Route 6 - 1
  Route 6 - 2
  Route 6 - 3
  Route 6 - 4

ニュー・ロンドンにはモンゴメリーの生家があり、内部には彼女に関連した品々が展示されている。

  Montgomery Birthplace

ここをちょっと行ったところにある、Blue Winds Tea Room という可愛らしいティー・ルームでランチを取る事に。

  Blue Winds 1
  Blue Winds 2

PEIに20年来住んでいらっしゃる日本人のご夫妻が、10数年前からこの場所で営まれているこの店は、「アンの聖地」にふさわしいかわいらしい雰囲気の店。

     Blue Winds 3

ランチでは、サンドイッチを中心とした軽食類のほか、日本人にはうれしいカレーライスなどのメニューもある。

    Open Sandwich
    マッシュルームのクリーム・ソースベースのオープン・サンドウィッチ
    Ham Sandwich
    ハムと野菜のサンドウィッチ
    Clam Chwoder
    クラム・チャウダー

いずれも、日本人の我々には安心出来る美味しさ!なかでも気に入ったのが、食後に頼んだ、ブルーベリー・パイで、ブルーベリーの自然な甘みが引き出された至福の美味しさ!マダムによると、今年の地元のブルーベリーの出来は天候不順で甘みが不足しているため、ブリティッシュ・コロンビア州のものを使用しているそう。そのこだわりが充分感じられるパイでした。

    Blueberry Pie

       Blue Winds Tea Room
       10746 New London Road
       Box 8014、Kensington,PEI


お腹が満足した後、今度は20号線を西に向かう。

  Route 20 - 1
  Route 20 - 2
  Route 20 - 3

10分ほど走ったところにあるフレンチ・リバー村は、PEIを代表する景観で有名なところ。

  French River 2

20号線沿いにある高台の駐車場から眺めたこの風景、本当に何時間でも眺めていたい程美しい!

残念ながら、まだ先があるので、再び車を走らす。

  Route 20 - 4
  Route 20 - 5
  Route 20 - 6

途中で赤土の小道に車を乗り入れ、海岸に向かってしばし突き進む。

  Route to Tryon

車が通れるのか?というようなでこぼこ道を進むことしばし、大海原をバックに見えて来たのが、トライオン灯台

  Tryon Lighthouse

非常に見つけづらい灯台なのだが、牧草地の真ん中ににポツンと立っているのを発見したときは感動した!

  Tryon Lighthouse 1
  周りは見渡す限りの牧草地
  Tryon Lighthouse 2
  しかも断崖絶壁の上に立っています
  Tryon Lighthouse 3
  バックの海に良く映える灯台です

再び、20号線に戻り、西へ向かう。次に現れて来たのが、グリーン・ゲイブルス博物館。

  Green Gables Museum

ここはモンゴメリの叔母さんの家で、小説では「銀の森屋敷」として登場している。モンゴメリは大のお気に入りだったこの家で、1911年にマクドナルド牧師と結婚式を挙げている。敷地内には、あの「輝く湖水」がある。湖水が輝くさまを見るには、午前中の方が良いのかも知れない。

  Shining Waters Lake
  右奥の方が多少輝いているでしょうか

  Route 20 - 7
  Route 20 - 8
  Route 20 - 9

20号線をしばらく走る。Indian River 村にあるセント・メアリーズ・ローマ・カトリック教会は島で最も大きい木造建築の教会。

  St Marys Roman Catholic Church

ここから20号線に別れを告げ、2号線に入る。ここからは、フランス系移民、アカディアンの居住地域で、エヴァンジェリン・リージョンと呼ばれている地域。

もともと、フランス系の住民はノバ・スコシア州に住んでいたのだが、フランス軍がイギリス軍との抗争に敗れてノバ・スコシアがイギリス領となった結果、同州から追われた彼らが移り住んだ土地の一つがPEIのこの地域。現在では島の人口の15%がアカディアンとなっている。この地域に入ると、地名も地名表示もフランス語となり、アカディアンである事を示すフランス国旗に星印をあしらったアカディアンの旗が目立つようになる。

  Evangeline 1
     Evangeline 2
  家の標識や旗がアカディアンの末裔である事を物語っている

  Acadian Church
  海をバックにして立つアカディアンの教会
  Centre dEducation Evangeline
  アカディアンの文化を継承する事を目的に設立された学校
  Evangeline 3
  風景はあくまで素朴

教会に付属している墓地の墓標を見てみると、Gallant、Richard など、同じ苗字が多い。これは、この地に移住した61家族の苗字が8つのみだった事によるものらしい。

ここまで来て、夕方になってしまったため、予定していたウエスト・ポイントの灯台は断念し、本日の宿泊地、シャーロットタウンに向かって戻る事に。途中で通過したサマーサイドの町は、PEI第2の町で、かってはキツネの養殖で栄えた町。町の中心部にはその頃の様子を伝える博物館もある。

     Summerside International Fox Museum

ここから高速2号線を通って一路シャーロットタウンへ。到着は日が暮れる頃。お疲れ様でした...
 
夜は、人気があるという、ホテル近くのオイスター・バーに行ってみたが、あいにく席が空いてなく、同じ経営らしい階上のアイリッシュ・パブ、Olde Dublin Pubに。

     Olde Irish Pub

メニューには、フィッシュ・アンド・チップスやバーガーなどの定番のほか、生ガキもあったので、それとムール貝のワイン蒸しを頼む事に。さすがに新鮮で美味でした!

  Olde Irish Pub 1

  Olde Irish Pub 2

こちらは定番のフィッシュ・アンド・チップス。軽くからっと揚がっていて美味!付け合わせのフレンチ・フライのあまりの量に驚き。そういえば、PEIはジャガイモの産地でした...

  
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アトランティック・カナダ旅行 (2日目)

セント・アンドリュース・バイ・ザ・シーで迎えた旅行2日目。今日も朝から快晴。

  Algonquin Hotel
  宿泊したアルゴンキン・ホテル

朝食を取りにホテルのダイニングへ。

  Algonquin Hotel Dining Room 1

ここの朝食は、アラカルトでもオーダー出来るが、お客さんのほとんどはビュッフェ(25ドル)をオーダーしているよう。ちょっと高いが、内容はなかなか充実している。以下の写真はそのごく一部:

  Breakfast Buffet 1
  Breakfast Buffet 2
  Breakfast Buffet 3

クレープはカナダらしく、メープル風味にしていたり、手作りのソーセージからデニッシュに至るまで、どれも手抜きをせずに作られている事が伺われ非常に好感が持てた。従業員のフレンドリーな接客もカナダらしい。久しぶりにカナダ人の優しさに触れ、懐かしい感じ!

昼もいらないぐらいの勢いで食べて(こういうところに日頃の生活ぶりが出ます...)お腹一杯になった後、ホテルを出発。まずは、町の中心部の方に車を走らせる。こじんまりとした町だが、さすが、海辺の町らしく、町中に潮の香りが漂っている。

  St Andrews
  緑豊かな住宅街を抜けて行く
  St Andrews 1
  St Andrews 2

中心部を抜けると海が開けてくる。

  St Andrews 3
  St Andrews 4
  St Andrews 5
  St Andrews 6

潮の香りを一杯に吸い込んだ後、セント・アンドリュースを後にして、Transcontinetal Highway、NB-1E線を、プリンス・エドワード島目指して東へと車を進める。

  NB 1E 1
  ひたすらまっすぐな道!高速道路といっても1車線です...

1時間ほど車を走らせた後、ニュー・ブランズウィック最大の都市、セント・ジョンに立ち寄る事に。

  to St John
  to St John 2
  街並みが見えてきた

もともとはフランス人によって開拓されたこの町は、この州の他の都市同様、アメリカ独立戦争時に、イギリスに忠誠を誓う多数のロイヤリスト達が移住して発展を遂げた。現在の人口は約6万8千人で、州最大といっても、こじんまりとした町。

     Luke 083011
     ルークをキャリング・バッグに入れ、散策開始!

  Market Square
  町の中心部、Market Square
  Market Square 2
  海辺の町からか、こじんまりとした灯台が3つ建っています
  Barbours General Store
  付近の村で実際に使用されていた19世紀の雑貨屋をそのまま移築したもの

広場に面して建っているモールの中のフードコートでランチ・タイム

  Market Squaqre Mall 1
  Market Square Mall 2
  季節がら、屋外で大勢の人が食事を楽しんでいた

モール自体は店の数は少ないが、州の発展の様子を知る事が出来る New Brunswick Museum や図書館が入っている。

  NB Museum
  Public Library

冬の寒さが厳しい土地柄らしく、隣接する市庁舎、別のショッピング・モール、市場とは空中連絡通路でつながっている。

  Pedestrian Bridge
  Starbucks Coffee St John
  こんな小さな町にもスタバが

空中連絡通路を歩いて行って、市の市場、City Market に。この市場は1867年以来営業している、カナダ最古の市場。

  City Market
  City Market 2
  City Market 3
  City Market 4
  ここで飲んだコーヒーは香りが高く、美味でした。

歴史が感じられる市場で、何も買わず、そぞろ歩きするだけでも楽しい!

  Billys Seafood
  市場に隣接している、魚介料理が評判の Billy’s Seafood

市場を抜けると、市民の憩いの場、キングス広場がある

  King Square

ここから、目抜き通りの King Street の坂道を Market Square 方面に下りて行く。

  King Street

小一時間ほど、心地よい日差しを浴びながらの散策を楽しんだ後、再びNB-1E号線を東に向かう。

  NB 1E 1
  NB 1e 2
  今日は雲が特徴的
  NB 1E 3
  NB 1E 4
  NB 1E 5
  途中、ガソリン・スタンドで給油
  NB 1E 6
  相変わらず、ひたすらまっすぐな高速

2時間ほど走ると、ようやく PEI(Prince Edward Island)の標識が!

  NB 16N
  NB 16N 1

ニュー・ブランズウィック州の人口の30%はフランス系住民だが、このNB-16N号線沿いは、フランス系移民であるアカディアンの人達の集落が点在していることから、通称 Acadian Heritage Road と呼ばれていおり、それを意味する赤い標識が据えられている。

  NB 16N 2

そして、遂にカナダ本土とプリンス・エドワード島を結ぶコンフェデレーション・ブリッジが見えて来た。前回訪れた時はまだなかったので、今回初めて通過。

  Confederation Bridge 1

1997年に竣工したこの橋は、全長約13キロ。しばしの間、海の中を走るような感覚。

  Confederation Bridge 2
  Confederation Bridge 3

およそ10分程走ると、島が見えてきた!

  Confederation Bridge 4

PEIを訪問したのは、およそ18年ぶり。懐かしい!

  PEI 2
  PEI 1
  PEI 3
  PEI 4

さらに車を走らせる事30分ほどで、本日の目的地キャベンディッシュに到着!本日はおよそ420キロ、5時間あまりの旅でした...

  Cavendish.jpg

PEIの食事と言えば、ロブスター・サパー。これは、もともとは島の伝統行事で、ロブスターの収穫シーズン到来を祝い、地域の人々が集会所や教会に集まり、採れたてのロブスターで楽しむお祭りが起源。伝統的なメニューは茹でたロブスターに、シーフード・チャウダー、ポテト・サラダ(ジャガイモはPEIのもう一つの特産品)、コールスロー、そしてデザートにはイチゴのパイやケーキという構成。

そこで、早速ディナーにロブスター・サパーの店に出かける。今回選んだのは、近くの North Rustico 村にある人気店、Fisherman’s Wharf Lobster Suppers

  Fishermans Wharf 1

この店でのオーダーの仕方は、あらかじめレジで注文と会計を済ませる仕組み。

  Fishermans Wharf 2

メニューは、メインに食べ邦題のサラダ・バー、チャウダー、デザート、ソフト・ドリンクが付くという構成で、ほとんどの人が注文するロブスターは大きさにより値段が変わる。我々は、一番小ぶりなロブスターのセット(Wharf No. 1)をオーダーして、席につく。木張りの店の中はカジュアルな雰囲気。

  Fishermans Wharf

この店の名物、サラダ・バーは全長18メートルもあり、サラダのみならず、ムール貝のワイン蒸しも取り放題!食べ過ぎないように気をつかいながらも、ムール貝は見るからに美味しそうだったので、山盛りに取ってしまう...

  Fishermans Wharf 3
  Fishermans Wharf 4

前菜をつまみながら、待つ事しばし、待望のロブスターが登場!

  Fishermans Wharf 5

ロブスターは、さすがに身がプリプリとしていて美味。サイズとしては小ぶりながら、前菜で結構お腹が満たされていた我々にはちょうど良い大きさでした。最後のデザートも取り放題だが、ケーキ類よりはパイ類の方が美味しそうでした。特にレモンパイチェリーパイは甘すぎず、なかなかの味。

  Fishermans Wharf 6

というわけで、家族全員大満足で、本日も終了!

       Fisherman’s Wharf Lobster Supper
      Route 6、North Rustico、PEI
      Tel.902-963-3291
      ※ 大きな店なので、予約をしなくても入れるようです。
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アトランティック・カナダ旅行 (1日目)

娘のコンクールも無事終了したため、ハリケーン・アイリーンのおかげで、テレビ・電話・インターネット回線が不通となった我が家を後にして、遅めの夏休みに出発! 今回の行き先はアトランティック・カナダで、ルークを連れて車で1週間の旅。

  Scarsdale, 082911 1
  ハリケーンが去った後の今朝、すっかり晴れました!

初日の今日は、自宅からカナダ・ニューブランズウィック州にあるセント・アンドリュース・バイ・ザ・シーまで、全長850キロの長旅。これまで、自宅から車で1時間程度のベア・マウンテンまでしか行った事のないルークが果たして耐えられるか、ちょっと不安を抱えながら出発...

  I95.jpg
  月曜日のせいか、車の流れは快調!

200キロほど走った後、途中のドライブインで早めの昼食。

  Drive Inn
  昼食はアメリカのドライブインの定番、マックで
  Drive Inn 2
  中はこんな感じ。結構きれいです。

ルークもここまでは快調! ストレスが貯まらない様に少し散歩させる。周りの人々が口々に「キュート」!得な奴です...

  Luke at Drive Inn

昼食を取った後、またひたすら走る。高速道路はひたすらまっすぐで、いささか単調...

  I95 2

ニューヨーク州からコネチカット、マサチューセッツ、ニュー・ハンプシャーの各州を経て、メーン州に入ると、段々と景色も良くなってきた。

  I295.jpg

ここで、高速を降りて一般道(ME-9E:州道ですね)に。カナダとの国境までは150キロちょっと!

  to US9

ガソリンの安い米国側で満タンにしておくべく、2度目の給油ストップ。

     Fuel Stop!

州道とはいえ、道は広く、交通量も少なく、風光明媚で極めて快適なドライブ!

  ME-9E 1
  ME-9E 2
  ME-9E 3
  ME-9E 4
  ME-9E 5
  ME-9E 6
  ME-9E 7

ルークも借りて来た猫?のように大人しい...

  Luke in the Car 1
  Luke in the Car 2

家を出てからおよそ9時間で、カナダの国境に近づいてきた!

  To Canada 1
  Passport Control
  国境のパスポート・コントロール。空いていてすぐに通れました。

犬が通るには予防接種証明が必要と聞かされていたので用意して行ったが、パスポート・コントロールでは特に提示を求められず、簡単に通れました。

  New Brunswick 1
  心なしかカナダっぽい風景

国境を通過してから30キロちょっとで目的地に到着! 今夜のホテルは、1889年創業の老舗高級ホテル、アルゴンキン・ホテル。旅行サイト、Expedia で検索して、キャンセル不可(リスク取りました)ながらかなり破格の値段で部屋を押さえる事が出来た。ホテルに目星をつけたら、こまめにサイトをチェックするのが良いようだ。日によって値引きキャンペーンを行ったりしている。

  Algonquin Hotel

夕方6時半に到着と思ったら、ここはアトランティック・タイムで東部時間より1時間早く、すでに7時半。取り敢えずチェックインした後、すぐに夕食を取りに町の方へ出る。行ったのは、ガイドブックで推薦されていた The Gables という店。

     The Gables 1

ちょっと涼しくなっていたが、テラス席を選ぶと、ちょうど日が暮れる頃だった。

  The Gables 2
  The Gables 4
  The Gables 3

この店の名物はもちろん、ロブスターをはじめとするシーフードだが、その他にステーキやパスタなど結構チョイスは幅広い。

前菜に頼んだムール貝の白ワイン蒸しはムール貝が新鮮で美味!海に来た事を実感させる味。

  Moules.jpg

メインは、White Fish Casserole というもので、白身魚のグラタンのようなものだが、ちょっとスパイシーに味付けされたソースが白身魚の淡泊さを補っていて、これまた美味!

  White Fish Casserole

料理もさることながら、海風を感じながらのディナーは格別! ロング・ドライブの疲れも吹っ飛びました。

     The Gables
    143 Water Street
    St. Andrews By The Sea
    New Brunswick、Canada
    Tel.506-529-3440


明日は、プリンス・エドワード島まで行く予定です。
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北米興行成績 (2011年8月29日)

ハリケーン・アイリーンが東海岸に上陸した先週末は多数の映画館が閉鎖を余儀なくされ、全米公開の新作は3本を数えたものの、観客動員は低迷した:

① The Help (第3週、前週1位)
Colombiana (初登場)
Don‘t Be Afraid of the Dark (初登場)
④ Rise of the Planet of the Apes (第4週、前週2位)
Our Idiot Brother (初登場)
⑥ Spy Kids: All the Time in the World in 4D (第2週、前週3位)
⑦ The Smurfs (第5週、前週6位)
⑧ Conan the Barbarian (第2週、前週4位)
⑨ Fright Night (第2週、前週5位)
⑩ Crazy、Stupid、Love (第5週、前週10位)

結局、先週に引き続き“The Help” が興行収入14.3百万ドルでトップを維持。接戦を演じるとみられていた新作3本は、リュック・ベッソンがプロデュースしたアクション映画、“Colombiana” が興行収入10.3百万ドルで2位、ホラー映画、“Don’t Be Afraid of the Dark”が8.7百万ドルで3位に続き、事前予想では2位に入るとみられていた今夏流行のR指定コメディ映画、“Our Idiot Brother”、興行収入わずか6.6百万ドルで前2者に引き離されての5位という結果だった。

   Colombiana.jpg Dont Be Afraid of the Dark

“Colombiana”は批評家からの評価は低かったものの、観客には好まれたようで、出口調査での平均評価はA-と好評。アクション映画には珍しく、観客の57%が女性だった。

“Don‘t Be Afraid~”は3位には入ったものの、出口調査の平均評価はC-と不評で、今後の伸びは期待薄。

“Idiot Brothers”評価はC+と似たり寄ったりで、こちらも早々にトップ10圏外に去りそう。

        Our Idiot Brother
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テーマ : 興行収入ランキング
ジャンル : 映画

映画: ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵 No.1 と呼ばれた男 Part 1 ノワール編

フランスに実在した伝説のギャングで、フランスや一時逃亡生活を送っていたカナダで「社会の敵No.1」と呼ばれた、ジャック・メスリーヌの生涯を描いたフィルム・ノワール。2部作の第1部である本作では、メスリーヌの若き日の姿を描いている。主人公のメスリーヌを演じるのは「ブラック・スワン」(10年)ヴァンサン・カッセル

       Mesrine 1 Poster

フランス軍兵士としてアルジェリア戦争に従軍していたジャック・メスリーヌ(カッセル)は、帰国後に父親から紹介された仕事が長続きせず、結局は友人の闇商売を手伝うようになる。程なくして、友人のボス(ジェラール・ドバルデュー)に紹介され、本格的に悪の道に入る事になる。

     Mesrine 1 - 1

ちょうど同じ頃、アメリカの「社会の敵No.1」ジョン・デリンジャーの生涯をジョニー・デップ主演で描いた「パブリック・エネミーズ」が公開されたが、ハリウッド映画らしく、アクション・ヒーローものとして描かれていたのに対して、本作は、ドキュメンタリー・タッチでメスリーヌの無軌道ぶりをドライに描いているのが興味深い。

     Mesrine 1 - 2

彼には哲学などないようで、ある意味行き当たりばったりに犯罪を重ねて行くのだが、それに脚色を加えず、むしろ淡々と描いていく事によってメスリーヌの姿を浮かび上がらせようとする狙いのようにみえる。一旦脱獄に成功したカナダの刑務所に、囚人仲間を解放するために武器を満載した車で再び襲撃に行くなど、とても常人の神経では考えられない行為!

     Mesrine 1 - 3
     ギャングの親分役は名優、ジェラール・ドバルデュー!

但し、そこで浮かび上がってくる彼の姿は、とても共感できるものではありませんが...そういう意味では、フィルム・ノワールらしい情感・雰囲気があまり漂ってこないのが残念。  ⇒ 6/10点

        ジャック・メスリーヌ
     フランスで社会の敵No.1と呼ばれた男
     Part 1 ノワール編

       Mesrine: L’Instinct de Mort (2008年・フランス)
      監督: Jean-Francois Richet
      キャスト: Vincent Cassel、Gerard Depardieu、
            Cecile de France、Ludivine Sagnier ほか
      上映時間: 114分
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テーマ : 映画感想
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