本日のスイーツ: Crumbs Bake Shop の Crumbnut その2

ニューヨーク・スイーツ界を席巻中のクロナッツCrumbs Bake Shop 版、Crumbnut。先日試してみたプレーンに続き、今度はアップル・シナモンにトライ!

 Crumnut 1

写真の通り、シナモン風味のアップルジャムがたっぷりと挟まれていて、ボリューム・甘さともに、アメリカらしいパンチのあるスイーツでした!

 Crumnut 2

Crumbs Bake Shop
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : ニューヨーク
ジャンル : 海外情報

ニューヨークのレストラン: Saul @ Restaurant Week

2月17日から3月7日まで開催中のニューヨークの冬のレストラン・ウィーク。今回はブルックリン美術館にある Saul にディナーで訪問!

 Saul 1

ブルックリンのエレガントなレストランとして、昨年までミシュランの一つ星を獲得していたこの店が、ブルックリン美術館に店舗を移転したのが昨年の10月。美術館の1階にある店内はカジュアルな雰囲気。

 Saul 2

さて、レストラン・ウィークのディナー・メニュー(38ドル)は、前菜・メイン・デザート、それぞれ2種類の選択肢からのチョイスとなる。

まずは付き出しとして、日本でも最近注目されているキヌアを:

 Quinoa.jpg

【House Rillettes; Mustard and Pickles】

 rillettes.jpg

【Mixed Greens; Sherry Vinaigrette, Fines Herbs】

 Greens_2014030611510695b.jpg

【Crystal Valley Chicken; Spatzel, Argula Pesto, Walnuts】

 Chicken_20140306115322cd4.jpg

【New York State Polenta; Poached Egg, Beef Ragu, Grana Padana】

 Polenta.jpg

コース38ドルという制約のため、高価な食材を使用出来ないのは当然だが、そういった制約の中で、それなりに工夫を凝らした料理を出しているというイメージ。ヴェネツィアの郷土料理で付け合わせとして供されるポレンタをポーチド・エッグやラグーなどと組み合わせて、立派なメイン・ディッシュに仕立て上げているところなど、なかなかのもの!プレゼンテーションにも気を使っている。

【Panna Cotta; Seckle Pear, Sesame Tuile, Pomegranate】

 Panna Cotta

【Chocolate Chiboust; Cocoa Nib Tuile, Caramel Balsamic Ice Cream】

 Chiboust_20140306120326d96.jpg

デザートでは濃厚なチョコレート・シブーストが印象に残った。

レストラン・ウィークに参加しているレストランの中では、手を抜かない店と手を抜いている店とにはっきり分かれる傾向があるが、この店は前者。美味しかったです!

Saul
200 Eastern Parkway, Brooklyn (Brooklyn Museum 内)
Tel. 718-935-9842
ランチ: 12:30PM - 3PM
ブランチ: 11:30AM - 3PM (土・日)
ディナー: 5:30 - 10PM (土: - 11PM、日: - 9PM)
定休日: 月・火
関連記事

テーマ : ニューヨーク
ジャンル : 海外情報

ニューヨークのレストラン: The Sea Grill

ロックフェラー・センター名物のスケート・リンクを望む絶好の場所にある老舗シーフード・レストランに今回はランチで訪問。日本出身のシェフが料理長を務めるこの店は、シーフードを専門にしていて、お寿司も食べる事が出来るが、今回は45ドルのプリフィックス・コースを選択。

【The Sea Grill Chowder, Smoked Bacon, Lobster, Shrimp, Clams】

 
 Sea 1

これは具沢山なシーフード・チャウダー。具もロブスターなど豪華!

【Maine Lobster Rollato Chips on a Toasted Brioche, Celery, Lemon Aioli, Yukon Gold Pot】

 Sea 2

ロブスターの身がぎっしり詰まったロブスター・ロールもさすがの味。

但し、2品で45ドルはちょっとお高いという印象。スケート・リンクを眺めながらの食事は優雅の一言ではあるが。

The Sea Grill
Rockefeller Center
19 West 49th Street (Btw 5/6th Av.)
Tel. 212-332-7610
ランチ: 11:30AM - 3PM; プリフィックス・コース 45ドル; アラカルト
ディナー: 5 - 10PM; お任せコース 79/95/110 ドル; アラカルト
定休日: 土曜昼・日曜
Zagat 評価: 23/24/23/$73 (料理/内装/サービス/予算)


⇒ レストラン・ウィーク訪問記
関連記事

テーマ : ニューヨーク
ジャンル : 海外情報

生誕200周年記念! ワーグナーの生涯をたどって: その1 〜 大作曲家の誕生

2014年は、記念イヤーを迎える目ぼしい作曲家がいないので、昨年ヴェルディと共に生誕200周年を迎えたワーグナーを取り上げようと思います(と思ったら、R・シュトラウスがいたのですが、気が付いたのが遅く、後の祭りでした...)。

 Wagner_201403101114293fb.jpg

ヴィルヘルム・リヒャルト・ワーグナーは、1813年5月22日に父カール・フリードリッヒと母ヨハンナ・ロジーネの9人目の子供として、当時フランス軍の占領下にあったライプツィヒで生まれた。

 Leipzig.jpg
 当時のライプツィヒ

カール・フリードリッヒは警察署の書記官で無類の演劇好き、リヒャルトの兄や姉達もオペラ歌手や女優として活躍するなど、芸術的な環境に満ちた家庭であったようである。

カール・フリードリッヒリヒャルトが生まれてわずか半年後にチフスで亡くなってしまい、母はドレスデンで宮廷俳優として活躍していた舞台俳優のルートヴィヒ・ガイアーと再婚し、一家はドレスデンに引越しをする。

 Dresden.jpg

ところが、リヒャルトが8歳の頃、今度は継父のルートヴィヒも病気で亡くなってしまう。この後もしばらくはドレスデンに暮らしていた一家は、長兄・長姉たちの独立をきっかけに、1827年、ライプツィヒに戻るとともに姓もマイアーから元のワーグナーに戻す。

当時の大作曲家の中では珍しく、幼少から音楽の英才教育を受けることのなかったリヒャルト、少年期はどちらかといえば、文学の方に興味を持っていたようだ。その文学少年が音楽に興味を持つきっかけとなったのは、ドレスデンにいた頃に当地で上演されていたウェーバーの「魔弾の射手」だった。当時ドレスデンの宮廷劇場の芸術監督を務めていたウェーバーが、イタリア・オペラに席巻されていたドイツで、母国語であるドイツ語による自作オペラを颯爽と指揮する姿に憧れた少年リヒャルトはこの時作曲家・指揮者を目指すことを決意する。

 Weber.jpg
 
ワーグナーは1831年に晴れて名門ライプツィヒ大学に新設された音楽美学学科に入学したが、授業はサボりがちで、むしろ学友たちと酒を飲んでは騒ぎ、政治談義に夢中になっていたようだ。そのような中で地元聖トーマス教会のオルガン奏者、テオドール・ヴァインリヒによる音楽理論の個人教授だけは熱心に通い、基礎的な音楽理論や作曲技法を身に付けた。結局、大学を2年で中退してしまったリヒャルトにとって、ヴァインリヒの授業が唯一の音楽修業となったのであった。なお、同時期にシューマンヴァインリヒに師事していたようだが、彼の方は短期間で辞めてしまっている。

 Leipzig University
 
この頃にワーグナーが作曲した作品の多くは消失してしまっているが、現存しているピアノ・ソナタ変ロ長調(1831年作曲)が作品1として知られている。1832年にはベートーヴェンの影響を色濃く受けた交響曲ハ長調を完成させ、それを携えてウィーンプラハに出向き、プラハで初演にこぎつけることが出来た。ここで失恋も経験したワーグナーは、その体験を反映させたオペラ「婚礼」の執筆に取りかかる。出来上がった台本を人気女優として活躍していた長姉のロザリエに読み聞かせたところ、評価が芳しくなかったため、ワーグナーは取りかかっていた作曲を中断し、このオペラは幻のものに終わってしまう。とはいえ、この頃から既に台本も自分で執筆しようという姿勢を見せていたことは興味深い。

     Wagner_20140310120037c9a.jpg

歌劇「リエンツィ」
Rienzi.jpg
ワーグナー: 歌劇「リエンツィ」
リエンツィ: ルネ・コロ
イレーヌ: シェリル・ステューダー
ステファノ: やん・ヘンドリック・ルーテリング
アドリアーノ: ジョン・ジャンセン ほか
ウォルフガング・サヴァリッシュ指揮 バイエルン国立歌劇場管弦楽団・合唱団
(1983年、ライブ・レコーディング)


「妖精」・「恋愛禁制」に続きワーグナーパリにおいて不遇の日々を送っていた1840年に完成させた3作目のオペラで、1842年10月にドレスデンの宮廷劇場では初演された。上演は大成功に終わり、それまで無名の存在であったワーグナーは一躍世間の注目を集める事となった。

エドワード・ブルワー=リットが1835年に発表した小説「コーラ・ディ・リエンツィ、最後の護民官」を原作とし、ワーグナーが台本を作り上げたこのオペラ、初期の作品とはいえ、音楽のスケールの大きさ、劇的迫力はすでにワーグナーらしさを十分に感じさせるオペラになっている。実はワーグナー存命中はこの作品が彼の全オペラ中、最も成功した作品であった。

現代ではあまり上演頻度が多くない作品で、録音の数も少ない中、名指揮者サヴァリッシュが長年音楽監督を務めていたバイエルン国立歌劇場における1983年のライブ録音は、この曲の真価を十二分に発揮している素晴らしいもの!
関連記事

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

本日の一杯: 一風堂のからか麺

寒い時にはやはりラーメン! 豚骨スープにピリッとした肉味噌が良く合います。

 Ippudo_20140226143203595.jpg

Ippudo West
関連記事

テーマ : ニューヨーク
ジャンル : 海外情報

プロフィール

アルページュ

Author:アルページュ
FC2ブログへようこそ!

カレンダー
01 | 2014/02 | 03
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード