Bar Bolonat 〜 最近トレンディなイスラエル料理の人気店に潜入!

今回、同僚の歓送迎会で訪問したのが、最近ニューヨークでトレンディになりつつあるイスラエル料理の人気店、Bar Bolonat

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ファラフェル・サンドを提供する人気ファーストフード店、Taim の女性シェフ Einat Admony が2014年にウェスト・ヴィレッジにオープンしたこの店は、少しアップスケールなイスラエル料理店の草分けともいうべき店。私たちが訪れた日も店内はお客さんでいっぱい!

 Bolonat 2

さて、料理の方は伝統的なイスラエル料理をモダンに解釈した、といった趣の料理が並んでいる。

【Shrimp in Yemenite Curry; Coconut Milk, Schug, Malawah, Cilantro】

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【Zabzi Tagine; Short Rib, Housemade Couscous, Almonds, Herbs】

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【Wild Mushroom Pasta; Charred Onion, Nigella, Organic Labne, Persian Garlic】

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実際の料理を目にすると、イスラエル料理からイメージされるユダヤ人の料理の枠からはみ出た多彩で少し無国籍な料理である事が理解できるが、そのどれもが優しい味わいで、外れがない!

      Bolonat 6

ワインはもちろん、イスラエル産。しっかりとしたボディのあるシャルドネ

そしてデザートは:

【Broken Baklava; Pistachio Ice Cream, Feuille de Brick, Silan, Rose, Walnuts, Peanuts】

 Bolonat 7

【Poached Pear Kataif; Greek Yogurt Ice Cream】

 Bolonat 8

デザートはギリシャのスイーツを現代的に解釈したような感じだが、いずれも秀逸。

総体的にレベルの高い店で、メニューには他にも興味を惹かれるものが並んでいて、また再訪したい!

Bar Bolonat
611 Hudson Street (@ 12th St)
Tel. 212-390-1545
ディナー: 5:30 - 10:30PM (金・土: - 11PM; 日: - 10PM)
ブランチ: 11AM - 3PM (土・日)
Zagat 評価: 4.5/4.0/4.2/$$ (料理/内装/サービス/予算)


Taim 訪問記

⇒ 惜しくも短命に終わった Combina 訪問記
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本日のランチ: Chipotle でメキシカン・ランチ!

1993年の創業以来の急速な成長で、近年最も成功したファースト・フード・チェーンといわれる Chipotle Mexican Grill。私はメキシカン好きな割にはあまり立ち寄った事がないのだが、なぜか急に食べたくなり、久々に訪問。

 Chipotle.jpeg

今回はライスの上に好みのプロテインやトッピングを載せて。ワカモレは追加料金がかかりますが、外せません!

Chipotle Mexican Grill
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北米興行成績 (2017年6月26日)

気がついてみたらもうすぐ7月。道理でここのところ暑い日が続くと思ったら!北米映画界はすっかり夏休み大作モード。先週末も、人気メカ・アクション・シリーズの最新作がデビュー:

① Transformers: The Last Knight (初登場)
② Cars 3 (第2週、前週1位)
③ Wonder Woman (第4週、前週2位)
④ 47 Meters Down (第2週、前週5位)
⑤ All Eyez on Me (第2週、前週3位)
⑥ The Mummy (第3週、前週4位)
⑦ Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales (第5週、前週6位)
⑧ Rough Night (第2週、前週7位)
⑨ Captain Underpants: The First Epic Movie (第4週、前週8位)
⑩ Guardians of the Galaxy Vol. 2 (第8週、前週9位)


興行収入45百万ドルでトップに立ったのが、「トランスフォーマー」シリーズの第5弾となる最新作 "Transformers: The Last Knight" 。シリーズ中最低の成績でのスタートとなり、そろそろマンネリとの声も聞こえるが、中国を中心とした海外での興行成績は順調で、まだまだシリーズは続きそう。観た人の平均評価は B+ と良好。

      Last Knight Poster

全米公開作はこの映画のみだったが、注目の限定公開作が2本。今年のサンダンス映画祭で絶賛された "The Big Sick" が5館、キルステン・ダンストニコール・キッドマンコリン・ファレルらが共演したソフィア・コッポラ監督の最新作、"The Beguiled"が4館で公開され、いずれも評判が高いようだ。

      Big Sick Poster
      Beguiled Poster
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マウリツィオ・ポリーニ ピアノ・リサイタル 〜 枯淡の境地のショパン!

毎年のようにカーネギーホールでリサイタルを開いているイタリアの巨匠、マウリツィオ・ポリーニ。今年も5月にニューヨークに来演。

 Pollini 1

今年はリサイタルに加え、室内楽やオーケストラ・コンサートでのコンチェルトなど、多彩なプログラムが用意されたが、私が行ったのはリサイタルの回で、得意のオール・ショパン・プログラム

      Pollini 2

当初はドビュッシーの前奏曲集などもプログラムに組み込まれていたのだが、事前にショパンのみのプログラムに変更されていた。メインにピアノ・ソナタ第3番を据え、その前後に様々な曲を組み込んだ構成。

 Pollini 3

プログラムの前半は、作品27の2曲の夜想曲バラードの第3・4番子守唄、そしてスケルツォ第1番で締めくくられた。今年75歳になったポリーニだが、若い頃に比べ、演奏スタイル、そしてピアノの音色も本当に変わった。昔は大理石のようなひんやりとした音色で、完璧という言葉はこの人のためにあるとでも言うような隙のない演奏だったのだが、近年は流動性の高いいわば草書体の演奏。テクニックの完璧さはさすがにかなり後退した感じだが、ピアノの音色は随分艶っぽくなって、高音など光り輝くように美しい。これは、ピアノ界のロールスロイスと言われる、名調律師アンジェロ・ファブリーニの手になるピアノを使っている事も大きいのだろうか。ピアノを見るとスタインウェイの文字の下に、ファブリーニの名前がしっかりと刻印されている!

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前半のプログラムでは、最初の夜想曲は少しそっけなく弾き過ぎている印象を受け、曲の美しさが際立ってこない感じだったが、その後のバラードスケルツォはさすが。そっけなく弾き流しているように見えて、旋律線はくっきりと浮かび上がってくるし、ショパンのこうした曲に必要な「間」が絶妙に織り交ぜられていて、これらの曲を一つの小宇宙として提示できるのは、巨匠の芸以外何者でもないといった感じ!

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後半も夜想曲(作品55の2曲)から始まり、ソナタの第3番。こちらも非常に流動感の強い演奏で、淡々と進めているように見えて、その中からくっきりとショパンの音楽が浮かび上がってくるのが素晴らしい!

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これだけのショパンの曲を弾いて疲れたのか、プログラムはバラード第1番1曲のみ。この曲はポリーニのお気に入りなのか、極めて高い頻度でこの曲を弾くことが多いような印象(全てのコンサートに行っているわけではもちろんないので、偉そうな事は言えませんが…)。

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昔のポリーニの演奏を知っている中高年層の人の中には、今の彼の演奏を高く評価しない人が結構いるのだが、芸術家が人間である以上、長い年月の間に演奏スタイルが変化していくのはむしろ当然で、個人的にはその優劣を論じても意味がないのではないかと思う。確かに昔に比べてテクニックの完璧さなど、失ったものもあるかも知れないが、ピアノの音色の美しさ・艶っぽさは今が上だと思うし、今の草書体の演奏にも、若手のピアニストが同じように弾いたって、多分及びもつかない、長年音楽と向かい合ってきた者だけが得ることが出来るような、独特な深みがあると思う。18歳でショパン・コンクールに優勝した後、まだ自分の音楽に納得がいかないといってその後8年間本格的な演奏活動を行わなかった彼の事、今の音楽に納得がいかなかったら潔く引退していると思います!

マウリツィオ・ポリーニ ピアノ・リサイタル
オール・ショパン・プログラム
2 Nocturnes, Op. 27
Ballade No. 3 in A-flat major, Op. 47
Ballade No. 4 in F minor, Op. 52
Berceuse in D-flat major, Op. 57
Scherzo No. 1 in B minor, Op. 20
2 Nocturnes, Op. 55
Piano Sonata No. 3 in B minor, Op. 58
(Encore)
Ballade No. 1 in G minor, Op. 23
2017年5月21日、カーネギー・ホール


⇒ 2015年10月のカーネギー・ホール・リサイタル感想
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小籠包といったらココ! 南翔小籠包を久々に訪問

家族が小籠包を食べたいとの事で、久々にフラッシングにある名店、南翔小籠包を訪問する事に!

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相変わらずテーブルが空くのを待つ人々でごった返している店の前。但し、意外に回転は速いので、それほど待たずに入れる。

 Nan Xiang 2

まずは中国版お好み焼きに、かた焼きそばを頼んで、それをつまみながら小籠包が出来上がるのを待つ。

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 Nan Xiang 4

小籠包はいつものように、蟹味噌ベースのものと、スタンダードなものをワン・オーダーずつ。

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 Nan Xiang 6

口の中をやけどしないように、小籠包を口に運ぶ。ここは皮と中の餡、スープのバランスが良く、黄金の味!

 Nan Xiang 7

南翔小籠包
38-12 Prince Street, Flushing
(地下鉄7号線・Main St-Flushing駅から徒歩3分ほど)
Tel. 718-321-3838
営業時間: 8AM - 12AM (金・土: - 1AM)

⇒ 前回訪問記
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