北米興行成績 (2016年10月10日)

コロンバス・デイの3連休となった週末は、前週に引き続き全米公開作3作がデビューしたが、ハリケーン・マシュー上陸の影響で、南西部の映画館が閉鎖となった影響もあり、全般的に低調だった:

① The Girl on the Train (初登場)
② Miss Peregrine's Home for Peculiar Children (第2週、前週1位)
③ Deepwater Horizon (第2週、前週2位)
④ The Magnificent Seven (第3週、前週3位)
⑤ Storks (第3週、前週4位)
⑥ The Birth of a Nation (初登場)
⑦ Middle School: The Worst Years of My Life (初登場)

⑧ Sully (第5週、前週5位)
⑨ Masterminds (第2週、前週6位)
⑩ Queen of Katwe (第3週、前週7位)


興行収入25百万ドルでトップに立ったのが、2015年にベストセラーとなったポーラ・ホーキンズのサイコスリラー小説を、エミリー・ブラント主演で映画化した "The Girl on the Train"。同じサイコスリラーもので、2014年のヒット作「ゴーン・ガール」の再来を狙った配給元のユニバーサル・ピクチャーズだが、評論家からの評価はまちまち、観た人の平均評価も B- と微妙で、同様のヒット作となるのは難しそう。

      Girl on Train Poster

興行収入7.1百万ドルで不本意な6位スタートとなったのが、1831年に起きた黒人奴隷の反乱を描いた歴史ドラマ "The Birth of a Nation"。今年のサンダンス映画祭でのプレミエ上映時に観客からスタンディング・オベーションで迎えられ、観客賞と審査員大賞を獲得。配給権の争奪戦となり、フォックス・サーチライト・ピクチャーズが映画祭史上最高額で配給権を獲得した話題の作品。アカデミー賞を睨んでのこの時期の公開となったのだが、公開前に製作・脚本・監督・主演の4役を務めたネイト・パーカーの学生時代のスキャンダルが発覚し、公開が危ぶまれていた。観た人の平均評価は A と好評で、批評家からの評価も良好なのだが、アカデミー賞の選考に残るかが注目される。

      Birth of Nation Poster

興行収入6.9百万ドルで僅差の7位に入ったのが、学園ドラマ "Middle School: The Worst Years of My Life"観た人の平均評価は A- と良好だが、批評家からの評価は分かれている。

      Middle School Poster


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