ジュリアード音楽院から

この9月から娘も寮に入ってしまったので、何をしているのかはあまり知らないのだが、今回はジュリアードの学生オーケストラのコンサートに出演するという連絡をもらったので、リンカーン・センター(アリス・タリー・ホール)まで。

 Juilliard 1

あまり詳しいシステムは知らないが、ジュリアード・オーケストラはオペラ公演での演奏も含めて年間を通じて10回以上のコンサートを行っていて、メンバーはその都度決定、学生たちは一回のコンサートに全員でれるわけでは勿論ないものの、年間を通じて満遍なく出演できるようにスケジュールが組まれる、という感じのようだ。

今回のコンサートは、指揮に東京クワルテットの第1ヴァイオリン奏者として活躍した事でも知られるピーター・ウンジャン、ヴァイオリン・ソリストに、現在大学院在学中の Max Tan 君を迎えて、ブルッフのスコットランド幻想曲ドヴォルザークの交響曲第7番ほかを演奏。

まずはラヴェルの「道化師の朝の歌」の華麗な演奏で始まった後は、ブルッフのスコットランド幻想曲。ソリストのタン君は、ヴァイオリンの音色に華やかさや艶っぽさはあまり感じられないものの、細部まで神経の通った堂々たる演奏!

本当に久しぶりに聞いたドヴォルザークの7番は、学生らしい、力のこもったダイナミックな演奏で、お客さんも拍手喝采だったが、室内楽のコンサートを主体とするこのホールでは、フォルテでやや音が飽和状態のような感じだっただろうか。

Juilliard 2

娘の方は、毎日のように出されるエッセー等の課題に追われ続けだった高校生活から解放され、音楽に集中出来る環境になったおかげで、かなり集中して練習が出来るようになったようだ。寮で友達も出来ているようだし、大学生活も軌道に乗ったようで一安心。

室内楽の方も、モーツァルトのハイドン・セット(ニ短調)を先日発表し、次はハイドン(Op. 74-1)だそうです。
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