新装なった Benoit を訪問!

フレンチの帝王、アラン・デュカスが現在ニューヨークで唯一持っている店、Benoit。夏に改装を行い、シェフも交代したようなので、久しぶりに訪ねてみた。

 Benoit 01

外観も店内も、白を基調としたものにイメージチェンジし、より明るく、南仏風に開放的になった感。

 Benoit 10

オープン当初は安定していなかった料理のクォリティーを高める事に大きな貢献をした3代目シェフ、Philippe Bertineau も店を離れ、新たにエグゼクティブ・シェフとなったのが、デュカスが2013年に経営権を取得したパリの老舗ビストロ、アラールのシェフを務めていた弱冠33歳の女性シェフ、Laetitia Rouabah。デュカス・グループの中でも注目されている新進気鋭の若手シェフらしいので、期待度大。

 Rouabah.jpg

さて、食事の方はまずこの店のスペシャリテからスタート。

【Tarte Flambee】

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アルザス地方の名物、タルト・フランベ。フランス版ピッツァと言ったらいいだろうか。食事のスタートには最適!

【Charcuterie & Pâtés Selection】

 Benoit 03

生ハムやサラミ、パテ類の盛り合わせ。パテがあるのがイタリア料理とは違うところ。 ちょっと小ぶりなフランス版ピクルス、コルニッションが添えられているのも嬉しい!

みんなで前菜をつまんだところでメイン。

【Sweet Spiced Rohan Duck Breast; Red Beetroots, Dolce Forte】

 Benoit 04

【Hanger Steak; Bordelaise Sauce】

 Benoit 05
 Benoit 06

前シェフの Bertineau が得意にしていたカッスーレがメニューから消えていたのが残念だが、今回メインで選択した肉料理はいずれも火入れが的確でそれぞれの肉の旨みを十分に堪能できる。新シェフになってメニューはまだ大きく手を加えていないようだが、料理がメインの素材によりフォーカスされている感じがするのが、新しいシェフの個性だろうか。

デザートも定番の二つをシェア:

【Benoit Profiteroles】

 Benoit 07
 Benoit 08

シューパフをチョコレートソースにディップして食べるスタイルのこの店のプロフィットロールはシェアするのには最適なデザート!

【Tarte Tatin】

 Benoit 09

相変わらず絶品のタルト・タタン

新しいシェフの個性をメニュー・料理に反映させていくのは、これからの話だと思うが、今後料理がどのように変わっていくのか楽しみ!

Benoit
60 West 55th Street (Btw 5 & 6th Av.)
Tel. 646-943-7373
ランチ: 11:45AM - 3PM; 2コース・ランチ 32ドル、3コース 38ドル
ディナー: 5:30 - 11PM
Zagat 評価: 4.2/4.2/4.2 (料理/内装/サービス)


⇒ 前回訪問記
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