北米興行成績 (2017年5月22日)

2週連続で快調にトップを走るマーベル・コミック発のSFアクション映画に、先週末はSFホラー映画という新たなジャンルを確立させたリドリー・スコット監督の人気シリーズの最新作が挑戦したが:

① Alien: Covenant (初登場)
② Guardians of the Galaxy Vol. 2 (第3週、前週1位)
③ Everything, Everything (初登場)
④ Snatched (第2週、前週2位)
⑤ Diary of a Wimpy Kid: The Long Haul (初登場)

⑥ King Arthur: Legend of the Sword (第2週、前週3位)
⑦ The Fate of the Furious (第5週、前週4位)
⑧ The Boss Baby (第8週、前週5位)
⑨ Beauty and the Beast (第10週、前週6位)
⑩ How to be a Latin Lover (第4週、前週7位)


興行収入36百万ドルで前週までトップだった "Guardians of the Galaxy Vol. 2" に代わってトップに立ったのが、SFホラー映画として一時代を画した「エイリアン」シリーズの最新作、"Alien: Covenant"。事前予想を下回る成績だったが、これは2012年にシリーズの前日譚として制作された「プロメテウス」の続編というのが、少し観客には分かりにくかったのかもしれない。観た人の平均評価は B だったが、批評家からの評価は良好。

      Alien Covenant Poster

興行収入12百万ドルで3位発進となったのが、Nicola Yoon のヤング・アダルト向け小説の映画化作品、"Everything, Everything"。批評家からの評価はあまり良くなかったが、若者中心の観客層からは支持を受け、観た人の平均評価は A- だった。

      Everything Everything Poster

事前予想を下回る興行収入7.2百万ドルで5位に入ったのが、世界各国で翻訳されているジェフ・キニーの人気児童書「グレッグのダメ日記」の映画化シリーズ第4弾、"Diary of a Wimpy Kid: The Long Haul"。人気シリーズも少し飽きられたのか、シリーズ中最低の出だしと成ってしまったが、批評家からの評価が最悪だったのが影響したのかもしれない。観た人の平均評価は B だった。

      Wimpy Kid Poster

限定公開作では、31館で公開されたスポーツ・ドラマ、"Champion" の評判はあまり良くなかったものの、それぞれ1館で公開された「ブレイキング・バッド」シリーズのブライアン・クランストン主演の "Wakefield" と、リーマンショックの最中に不正なサブプライム住宅ローン融資の容疑で告発されたマンハッタン・チャイナタウンのコミュニティー・バンクを題材にしたドキュメンタリー映画、"Abacus: Small Enough to Jail" の評判が良いようだ。

      Champion Poster
      Wakefield Poster
      Abacus Poster
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